カニ葉さぼてんに、ようやく花が咲いてきました。
残念ながら全開ではありません。
全体的にまんべんなく咲いていないのです。
咲かすために、今回のダンボールをかぶせたのが
功を奏して蕾から花へと咲く加速度がついたと
いうことでしょうか。
下図の花は、花にダンボールをかぶせて、日照時間
を短くするように実験もしてみました。
左側(花が多い株)はダンボールをかぶせて、右は
自然に任せた株です。
結果、花を開花さすには、適当に日照の調整は
有効だとわかりました。
日照時間の調整することで、ようやく
今の状態にこぎつけました。
ブログ投稿したときは、先月12日でした。
それから
今日まで18日が過ぎて、下図のごとくなりました。
観賞できる花にの状態にやっと差し掛かかりました。
カニ葉サボテンが全開になるには、日照の調整を
しながら、もう少し時間がかかるでしょう。
蕾が花に代わる日が来るのが、その時まで楽しみに
関わりあっていく時間は、もう少しあり
もう少し後になるでしょう。
ありがとうございました。
完。