宇奈月ブログ

人生の旅人

冬の終わりを告げる紅葉。

2月も半ば過ぎようとしています。

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1月、3月の日々の気温が
同じ寒さであっても、
無意識にもうすぐそこに春が
来ているのを思い、

今年は極寒の寒さの期間が
連続的に続かなかった、
と感じています。

3月には寒波が来ると信じることもあり、
季節が春めいてきたと考えては、
まだ早いかもしれませんが、

寒さも我慢できる範囲に
なって来たなと思うこの頃です。

今は
紅葉の若葉が芽吹き,
次第に若葉で
埋め尽くされる
でしょう。


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庭の木々たちの
ミトコンドリアのなかでは、
季節の風、温度、日照を敏感に感じ取り
早や準備は怠らないでしょう。

成長途中で枯れる現象が
おこった時はミトコンドリア
異常から来ると考えられているとの
説があるのも自然でしょう。

私の家の木々は自慢できるのは、
余り在りません。

ただ、

牧、棒樫のように、計画的に植えましたが、
紅葉はそうではありませんでした。

紅葉は無計画に隙間を見つけては、植えました。
その結果、近所の人々は、紅葉屋敷だね、
とか 紅葉付き家だねと時々、言われます。

無造作に作り茂っています。

後悔もありますが、今ではかえって
良かった面が多いのです。

最近の、夏場の毎年の最高気温の更新は、
家屋の冷房費を増加させます。
夏場に茂る紅葉の葉が、強烈な太陽の光を
遮ってくれて、

家の温度の調整に大いに役立っている
ことを、最近はますます、
感じているところです。

よく大きな建物の外壁に、蔦、などの
植物を這せたり、グリーン計画の
屋上庭園の計画の思想までは
いきませんが省エネの千憶分の1
だが参加しているような
気になります。



今年も紅葉の葉な芽吹き
柔らかい若葉が、見られるように
なるでしょう。

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有難うございました。



終。