宇奈月ブログ

人生の旅人

暦上、退屈な日はいつだった?。

1.私たちは、毎日良い日であるように、
 意識をもってまたは無意識に行動します。

 探し当てれば感動します。

 世界中の人が、重要な仕事、遊びを
 続けて行こうと努力します。

 そして行動が事実になり、事実が広まり
 皆んなに喜が生まれ、怒りが起こり、
 和解が結ばれ、感動が起こります。

 重要なことが起こると良いことの実行で、
 世界のどこかで何かの良い事件または悪い事件が
 起こっています。

 そして事件があるから、人は、目を輝かせて喜び
 見たり、聞いたり、悲しんだり 叫んだりします。

 事件が生じれば、平穏ではない場合が生じます。

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2、もし、人は、あまり多忙すぎる時間が続く時は
 その呪縛から離れてみたく思う人がいても
 おかしくないでしょう。

 のんびりとしたくなり、何もしなくない。
 こう考える人々が、世界で偶然にも多かったら、。

 退屈な一日になります。
 実際そんな日があるのだろうかーーー。

 解き明かした人がいました。

 今から60年前、1960年4月11日は世界で一番
 事件が最も少ない、

 言い換えると「退屈な日」があったのです。

 コンピューターで解析して、3億以上の事象の分析
 の結果。判明したというのです。

 イギリスの情報学者がアルゴリズムを駆逐して、

世界の歴史上もっとも
 重要事象の少ない日を
 突き留めました。

 この科学者はウイリアムタンストールとゆう名前です。
 人々、場所、出来事についての事象を分析して
「現代での一般生活で、最も重要でない日」
 を選んでいます。

※● 因みにそのアルゴリズムを組み込 んだコンピュータ
 は、「Evi©」と名がついていて、いまのアマゾン
 のアレクサ(以前はTrueKnownledge)と呼ばれて
 いました。




 退屈、をお付き合い下さりありがとうございました。
 

お休みなさい。



完。