宇奈月ブログ

人生の旅人

Twitter4000人 社員解雇で法的基盤弱くなり憂える

イーロン・マスク氏が突然ツイッター
社員の半分以上を解雇する。
世界で社にかかわる社員の一説では4000人
ほどに当たるという。

そのレイオフでは多岐職種に分かれている。
わたしの思うには、中でも法務などが
含まれていたことに注目している。

近ねんフェイクニュース
などが、頻繁に出現。
特にウとロの領土争いの
フェークニュースなどが
増えてきているらしい。

また、人権の無視、暴言、
脅しもどきなどの問題に抵触
有りそうな記事を審査する人員を
削減するのは、法的判断が遅れたり
漏れて甘くなり禍根を引きずる事も
あろうと想像出来るのである。

おなじ条件で活発に意見の交換が
できることTwitterの好いとこであり、
短文でいかにまとめて相手に伝えるかが
腕の見せ所であり、皆さんうまく活用
している方が多く感心するばかりである。

そしてTwitterは非上場とするという。
今後Twitterで起こる様々なことは、
分からなくなることもあるかもしれない。

思い切って改革をするなら
マスク氏の英断に期待する
ほかはない。

再交渉の末にはTwiterの買収に
至ったのであるが、マスク氏の
買収後のTwitterには、
「X」を作るための「万能アプリを
作りための加速器」として買収した旨
をツイートされているのである。

この親しまれたTwitterが変遷をいかに
遂げていくかは、誰にも分らない。
マスク氏の頭の中にあるからである。




●マスク氏Twitter買収の変遷 ●

米主な事象

マスク氏のそもそもTwitterの買収では、
大きくもめた経緯がある。
もともとマスク氏は、一時は、Twitter
大株主であった。4月5日に取締約に就任
4月11には、辞任するにいたった。

一週間たらずの中で、すでに買収を
考えていて、内情を観察して、買収を
決断したのだろうか。

だから突然Twitterの役員を辞職して、
6兆円弱(当時)を超える買収金額で買い取る
ことで合意したと思うのである。(私見


マスク氏はその決定後には、「スパムメール
フェイクアカウント数のTwitter側から情報が
不十分」の買収の取りやめを示唆したという。
これはSCCに提供された書類から判明した。

その後7月12日
Twitter側はにフィラディルフェア
裁判所に不当であると提訴。

その後マスク氏は、10月4日
買収を再提案、それも初めの金額を
提示して再交渉に入った。

そして
10月27日には買収が完了したのである。

(signal,Diamondo,jp参考)




ありがとうございました。