宇奈月ブログ

人生の旅人

五月(22日)の丑の日に、うなぎ丼を食べる。

大体、うなぎは土曜の丑の日に日本人は
好んで食べます。

そもそも丑の日とは、どうゆう
いわれがあるのでしょうか。

丑の日は十二支で数えられています。
12進法(12日でまた丑の日に返る)

最近は、うなぎと言えば「土曜の丑の日」と言われます.

大方が、夏を表しているのが全国的には、一般的です。ね。

今年の

7月の丑の日は 
   9日、21日 

8月の丑の日は
   2日 14日 26日になります。
   (3回もあります)

スーパーの近くに、うなぎのかば焼き専門だけで、生活している

店舗が、三軒もあります。それも繁盛していて、私などから見ると

高嶺の花です。年に何回もべれません。

国産と名がつくだけで、外国産の2-3倍

はしますね。

例えば、国産牛 輸入肉 に似ています。
国産牛が高いです。ブランドの力でしょうね。
ウナギもブランドの力、大いにありますね。

思い出しますが店の前を2-3回、往復しましたよ。

家内から、任したら無駄使いだね。とチクリ言

割れましたが、旨さには負けた?。おとがめなし。

22日の丑の日にウナギのかば焼きを頂きました。

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出来立てのを包装詩を取ると、甘辛い匂いがたまりません。


早速家内と、いただきました。

実の柔らかさ、懐かしい日本の味。

一口食べて、口の中でとろける身

甘辛いあじ、山椒の少しの渋み

目を閉じて、沈黙の後

幸せ。と思いました。


●一口メモ●

①、ウナギの一生:マリアナ海峡で生まれた幼魚は
プレトケファルスと呼ばれ大きくなるにつれ

ーーー>シラスーーー>日本ウナギに
変名します。日本近海で成長して、日本鰻となります。

そして遡上して川、湖畔で育ちまた生まれ故郷に
何も食べずに帰り産卵ごに一生を終わるとされてます。

②、生類憐みの令:
5代将軍 徳川綱吉公は、この子の令発布(1707/9/6日)には、

戌年のための、犬はもちろんの事、動物全般(牛、馬、鳥、魚……果て

は貝や虫に)まで殺生を禁止している。

ウナギも捕るのも禁止している。









有難うございました。