外食で憩いを －レすとランさとー
11時半ごろ、玄関の履物をそろえながら、
寒暖計をチラットみて、今日もなんで？
暑いよね。 後ろを振り返り、一寸して。
「行こうっか」
と、尋ねる。
其れだけで、何かしたい、
どうしたい、これから行きたいとこ、わかります。
言葉いらないのです。
うん。
そういえば、今日は
外出だったな。
残り物で済ますにはーー、又作り足すには時間かかるしー。
私は「いくらでも食べるものが家に有るのに」と思いながらも、今日は、どうしても
時間が自分にほしいため、 賛成しました。
平日12時到着。いつもと違い、
店内は普通の日で、静まり返ってて 客が まばら、
かえって静かで何か 憩われているような雰囲気。
たいがい、
ざわついているときが多い（店のためには
繁盛して繁盛して、私らが
長く食事に行けるのはいい）けど。
静かなのも ほっとなるので、
心で
静かさを、 ありがとう。
と言う。
あ 、何時もあまり見ない店長。小柄で誠実そうな
30大前半の店長に案内された。
今まで店長が案内する事は名なった。
今日は 珍しいな。
案内されて、座席到着。早速タブレットのメニューを繰る。
では、食べるものはーーでれにしようかと一
にらめっこ。そして １呼吸。
すかさず、「今日は別々の違うものにしよう」っと。
珍しく私が指図。
「いいわよ」 と家内。
私は、縦に手首を小さく揚げる
それで 内は 了解の印です。
さらに頭を振る。家内は、タブレットメニュー見て、指で弾きながら画面を
進める。指がメニューを走る。目が左右に振れては止まりました。
「私これでいい。あなたはこれね。」と注文が決まった。
「なごみ御前」２善 値段はさることながら、小鉢の種類多く、
付属するうどんは 暖、令に分けて注文できるのも良いです。
によって、その時の気分で注文ができることが、魅力です。
「なごみ弁当（華チラシ）」
「なごみ弁当（牛しぐれ丼）」の２善がそろいました。
ここは、良心的なメニュー、大満足でした。
最期までのお付き合いあい有難うございました。
完
