食予定が、自宅での食事に変わった
夕食にはで外食に行こうとの空気が浮上。何時もの
「レストラン」だが、電話で予約電話を入れる。
「――30分ほどお待ちくだされば、お取りいたします」という。
「有難う。今回は」
とレストランの伝える私。「中止だ」
2人だけの水入パーティが始まる準備がはじまった。
簡単に玉ねぎ、にんじん、ピーマンを準備。
プレートが小さいので、いいのじゃないかの意見になり、了承。
主役の肉――最近は小食になって、おかずが 麻婆豆腐みたいに余るから、
家内の「少量でいいわね」との声で決着。
● 一応プレートに材料などを乗せてみると、結構ボリューム的だ。
肉には、7mm幅で、裏表とも 包丁で碁盤状の スライス を入れます。
少々の固めのにくも食べやすいようにです。
食べれる準備が出来ました
さあ。 食べますぞ。
私達二人では、大いに結構。この上にご飯が付くのだよ。
突然、子供たちからの電話。
家内が出て、何やら話していたが、5分程度で切れる。
早速焼き始める。慣れた手つきで家内が焼いていきます。
やがていい匂い。
特有の。鶏の臭みのある味でない。
豚肉の独特の甘い味でもない。
言われぬいい味。
今夜は パーティだった。
ご馳走様でした。
完