宇奈月ブログ

人生の旅人

逆転劇を巡る政治の船出

27日の総裁選が終わりいよいよ衆議院
総選挙に向けて走り出しました。
まだ、27日の大逆転劇が、目の前に
浮かびます。

石破茂氏の
総裁の決まったときのあの顔は、
過って幹事長を歴任した時の
顔と変わっていませんでした。

今回の逆転劇が有ったにも関わらずです。
淡々とその祝福に答えて何時姿は、かなり
肝の据わった人と見受けました。

過って若いころは私も党として、親戚の
物が有る党からの議員を拝命してたので、
少しは興味を持ってはいましたが、それから
数十年、今では、政治には
中立と言う立場で、毎日を送っています。

そんな私がこの一連の総裁選を思うにつけて
おもうことがあります。


石破氏が総裁となったわけですが、
人事はかなり難しいことも
ありそうです。

最初に選対長には小泉氏、幹事長には森山氏
官房長官には林氏ときめて、粛々と成果を
上げていってはいますが、対抗馬であった
高市氏が総務会長を固辞、さらには役職を
請けないと、今までの慣例にはない行動を
とりました。
この行為には、評論家の意見は批判的で
私もその意味が分らないわけです。

私は、石破氏の今後の指導力や党内の融和に
支障が出なければと思うのです。

来月は衆議院総選挙、自民は、今度の選挙では
過去の政策の始末に対して、大きなハンディを
背負っています。

このハンディに国民は、責任を取るように迫る
公算が大きいと思います。

その責任は、自民党議員の過半数切れを
要求するかもしれません。

もしそうなった時には、総裁の地位が
おびやかされるかもしれません。

もし高市氏がこのまま、野にいれば、
自民党総裁選が住いや開けました。
まだ少しは昨日の逆転劇が、目の前に
浮かびます。

総裁の決まったときのあの顔は、
いつもの勝って幹事長を歴任した時の
顔と変わっていませんでした。

今回の逆転劇が有ったにも関わらずです。
淡々とその祝福に答えて何時姿は、かなり
肝の据わった人と見受けました。

過って若いころは私も党として、親戚の
物が有る党からの議員を拝命してたので、
少しは興味を持ってはいましたが、それから
数十年、今では、すっかり足を洗い政治には
中立と言う立場で、毎日を送っています。

そんな私がこの一連の総裁選を思うにつけて
おもうことがあります。


石破氏が総裁となったわけですが、人事はかなり
難しいこともありそうです。

いきなり選対長には小泉氏、幹事長には森山氏
官房長官には林氏ときめて、粛々と成果を
上げていってはいますが、対抗馬であった
高市氏が総務会長を固辞、さらには役職を
請けないと、今までの慣例にはない行動を
とりました。

ここで私は、石破氏の今後の政治運営に
支障が出ることが明らかになると思うのです。

来月は衆議院総選挙、自民は、今度の選挙では
過去の政策の始末に対して、大きなハンディを
背負っています。

このハンディに国民は、責任を取るように迫る
公算が大きいと思います。

その責任は、自民党議員の過半数切れを
要求するかもしれません。

もしそうなった時には、総裁の責任の
あり方が問われ地位が
おびやかされるやもしれません。

もし高市氏がこのまま、野にいれば、その時は
又大波乱が起こるかもしれません。同時に
小泉氏のたいと茂あるかもしれません。

ただ、これほどの人材を下野のままでは、
置かないとは思いますし、
わかりません政治はーーー。

兎に角、石破氏の船出となりましたが、
まだ先には「国民に信を問う」大舞台
衆議院総選挙が有る事は間違いない
ことなのです。

ただ,越材を下野のままでは、
置かないとは思いますがーーー。

兎に角、石破氏の船出となりましたが、
まだ先には「国民に信を問う」大舞台
衆議院総選挙が有り事は間違いない
ことなのです。


ありがとうございました。

完。