宇奈月ブログ

人生の旅人

畑、訳あって連作の状態が改善



今日は最近では、暖かい日と
なりました。
1年ぶり今年初めての菜園を
耕しました。
小さな菜園ですので、スコップで
1時間弱の作業でした。

また、作業はまだ消石灰、や肥料を
与えるために進めます。

一昨年までは毎年、トマト
なすびを植えていました。
いわゆる輪作だったわけです。

輪作の障害があるとは言われて
いましたが、広くない家庭菜園
ですから、余っている場所や
畑もないので、障害は承知の上
輪作をおこなっていました。

そのあいだでも
肥料をやり、草を取りする作業は
どこでもやる作業なので、菜園でも
ちょいちょいと手を入れて
いました。

トマトなどは細い竹棒などで
十字に組んで棚を作り養生なども
行って、弦や茎を固定したり
なすびには添え木を使い倒れない
安定を心がけていました。

目立つて輪作の障害は、なすびなど
葉が数枚程度枯れるなどは有り
ましたが、害虫、などの被害も
ありませんでした。

個人で作り個人がたべるのには、
「こんなものかな」という軽い
気持ちで厳密には考えず栽培して
いました。

昨年は、家内の調子が悪かった
事情で、畑の手入れとから遠ざかり
ました。野菜栽培はお預けと
なりました。
休畑し連作は改善?したわけです。

昨年は、やさいの値段がべらぼうに
高くなったりと、作れないトマト、
なすびをスーパーで見ると、残念な思
が込み上げてきました。

今年は輪作から開放されるので、
トマトなすびの生育の比較が
できるでしょう。
やさいの形も変わり、品質も収穫も
沢山有ればいいなと思います。



ありがとうございました。


完。