宇奈月ブログ

人生の旅人

連作トマト、今年も健闘しました。

畑の トマトの食べごろが
3日経って確実になりました。




こんなものでしょうか




畑で収穫時




台所調理台にて

まだ青いのはありますが、
一日では食べれないくらいの
収穫がありました。

栽培を始める4月の終わりごろ、
このトマトを植えて時は
いろんなことを考えました、


今年も連作に当たる
とまと、  なすびを
栽培したかったからです。

ここまでの収穫があったものと
びっくりすることになりました。

他張うれしいものですね。


ものの本では、基本的に「連作」は
ご法度、と書いてあります。

このセオリーで行けば、
作付け面積が大きい、
小さいにかかわらず、
その弊害は避けて通れない
といわれます。

その障害をできるだけ少なく
したいために

今年も、なすび、トマトを
植えていますが、

昨年より 量も多く、
色艶もまあまあで、

なすびの花付きもよく
収穫しなすびの数も
昨年よりよいように
思います。

理由を探ると、昨年11月ごろ
休耕にした、菜園の元肥
貝カルシュウム粉末、石灰を
あたえたからでしょうか。
酸性を改善してアルカリに
したかっつあためですが。

反省点は、やはりカビの発生を
防ぎ切れなかっつたため。
葉枯の状態が広がり気味になって、

食い止める必要が今の課題です。
幸い なすびには、その兆しは
ありません。

中間時点を振り返り
収穫が上がったことは励みの源で
嬉しいことです。



ありがとうございました。



完。