出典:潜水艦隊ホームページ
1952年建造が始められて2年後
1954年の今日
1月21日 、世界で初めての
原子力潜水艦「ノーチラス号」が原子力駆動の
動力を確実なものとして進水しました。
名実と共に、戦艦ではなく、自身の躯体を
水中に常時滞在することができる潜水艦
として一歩を歴史に刻みました。
艦形こそは旧型ではあるが、潜水能力は、
次第に改造されて、艦内10日程度の酸素
供給時間は、30日に性能が拡大、
さらには60日にされて、その後、
特に空調の改良や、原子炉
改良型原子炉の搭載に換装よって、6万海里
以上の航海が可能となりました。
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「海底2万里」は、数十年前に映画を
見た事が少しよみがえります。
モネ船長にはカークダグラスだったように
記憶が有ります。
中学生当時は、宇宙、海底などに興味が有り、
探検ものに夢中でした。
ありがとうございました。
完。
1952年に
建造されたのである。