宇奈月ブログ

人生の旅人

コロナ災害からの復興:初詣と庭の山茶花

すでにウサギ年の年も後6日を残すこと
なりました。
振り返れば、経済の大きな動きが有りました。

円安に振れた1年でした。昨年半ばには
110円程度であったのに、今年の年末
には一時的にも最安値の151円付近となり
少しは円高になったとはいえ、影響が
良い面悪い面にも顕著に表れてきました。
良い面ではこの円安を背景に、外国の観光客の
足が増加して、うれしい悲鳴を上げる産業が
ある反面、円安のために円の価値が下がり
1週間を切った今でも142円所を維持し
ているところです。

米国のたびたび金利の値上げによると
ころが大きく、大きな日米の金利
開いたために日本円を売り、ドルを買う
圧力になったと言えそうです。

そもそも日本の金利はマイナス金利であって
米国、日本の金利差は、数倍どころではなく
広がったままで、まだしばらくは縮小する
感じはなさそうです。

財務省によると、今年の8月発表によれば
国の借金が、3月末から5兆8165億円
増えて、1276兆3155億円となったと
発表がありました。過去のデーターでは
最高を付けたとありがたくない発表が有った
ということです。

毎年初詣には、産土神社に参拝する
ことにしていましたが、コロナ災害
で久しぶりに、参拝することができる
ことになりなした。4年ぶりとなる
ことを思うと、どれまでは15年連続
参拝がとぎれた残念感が和らいできた
のがうれしい。
知り合いに会えるのもうれしい。

庭の山茶花が咲いてきて、満開を
知らせています。
花が少ない我が家では、冬の憩いの
気持を与えてくれます。





ありがとうございました。


完。