宇奈月ブログ

人生の旅人

長寿を支配している重要な器官。

子供から電話が有った。
日曜日滋賀県まで憩いを兼ねて
お父さんと、家族で釣り堀に行った
と話しくれた。

嬉しそうに声が弾んでいた。

ふと思ったが、最近116歳の
女性が無くなった。
寿命とは何だろう。子供の魚の話に絡めて
世界の生き物では、どのくらい
長い命を持った生き物が
いるのだろうか。考えてみた。

世界にはとんでもなく生に
固着する魚がいることが判った。

信じられない、などとか考える
次元ではなさそうである。

言い方を変えると、神様が
誤ってさじ加減を誤ったか、
その魚にほんのちょっと
ユーモアの有るいたずらを
したようなにしたもかもしれない
と思った事例が有った。
その結果、世界一長寿の魚の名まえは、
ニシオンデスザメと判明した。


そこで、魚はオス、メスの
どちらだろうかと気になるところ。

性別を調べたところメスだと判明した。

ではこの魚の年が気にかかるところだが、
392才でという。

脊椎動物全体でも、最高齢の
レコードホルダーであって、
人類の記録であればまぎれもなく
ギネスの掲載されたであろう。

脱線になるけど、体重の大きさで
驚かされるのは2014年8月15日
ちょうどお盆の日)に北海道
函館市沖で、定置網にマンボウ
掛ったという。

さてその重さとは――――。
1トンと、
これまた、途方もない大きさだった。


生物の核には、染色体とが有る。
核の中には染色体がある。
その最先端に保護の役目負う
テロメアが有り、老化を
遅らす重要なキーを持って
いるということが判っている。。
(ウキペディア)

だが科学でもその仕組みが解明
されつつあって、最近の研究では
(2021年)老化を遅らせることが
判明したという。

テロメアの研究は、
ある書物では、1万年を超える動物
がいたり、不老長寿の動物もいるとか。
ウミガメも真っ青になることが有る
らしい。

テロメアの研究がのさらに発展研究が
進めば、寿命の延長も可能に
なるかもしれない。


ありがとうございました。




完。