最近は、レトルト食品をよく
食べるようになりました。
使い始めは、家庭では作れない食品、
煩雑で、時間と材料がかかりすぎる物
だけでしたが、
体を壊してから（今は治っています）
治るあいだ、レトルトを買っていました。
その間に習慣となってしまいました。
そこで慣れてくると、カレーなどは、
いけないな～と思いながら市売品に
手を出しています。（もちろん
ラーメン系は古い時期から
レトルトでしたが。）
和食での魚料理は、やはり自分の手で
作る楽しみが有ります。
野菜を切り、根菜の皮をむき、魚を料理
するのは、まだ楽しみですね。
時々、小さな失敗をしますがーー。
（はっはっは）
さて、
今日はレトルトカレーを食べました。
しかし、私はレトルト・カレーを
食べるときには、出来合いのでは満足せず、
何かチョッピり手を加えました。
それは、カレーにタマネギとケチャップを
加えることです。
実はケチャップは完成された味が凝縮
された調味料でして、カレーを聴き立たせる
魔法の力があります。でもその量はあくまで
隠し味の域を出ないように入れるのが、
奨励されます。
そうすると、カレーにコクが増し、甘味がます
様になります。「魔法の味も」もとは、ケチャップ
のすっぱさが、アマ実を引き出すようです。
今回も小匙一杯加えました。
ケチャップ
ありがとうございました。
完。
