昨日9月29日は、中秋の名月でしたね。
「中秋の名月」とは、ある年の
秋の満月の内、旧暦8月15日の
特別な満月の月をもってそう
言われるます。(9月29日が今年)
昨年は、9月22日、昨日
でした。
そして、満月は毎月1回は
やってきます。
それは地球が月を従えながら
太陽を回り月は地球を回って
いるからです。
これは理科の時間に習います。
1と月の間に月の見え隠れは、
新月(月は見えない)―満月を
繰り返します。
だから、このサイクルは
月が地球を回り、地球が月を
回っているとき、地球から
月を見ると
① 地球―月―太陽と並んだときは、
付き全体を太陽の光が新月
と言って月は見えません。
② 月―地球―太陽と並んだ
ときは、月の太陽側の面(半球)
が光るので 満月となります。
満月の行事は、中でも、特に
日本人の心のよりどころであって
風習として、古代から伝え
られてきました。
その景色のたたずまいから、
いろいろな古典に現れています。
例えば、六世紀全般には、
韻文集の中には満月(八月十五日
―旧暦)の古詩に存在しています。
日本人の月を愛でるふ行為は、
今も昔も変わらずに、変わらず
美しい風習であって、
そのほかの七夕の行事と共に長らく
続いて欲しい行事であります。
九州の名月は7年後です。
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ぜんざい
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団子を作るつもりでしたが、
材料が不足していて、「ぜんざい」
変えました。団子の代わりに「餅」
を使い、簡単なぜんざいを
作りました。
早速いただき、月見にしました。
ありがとうございました。
完。