宇奈月ブログ

人生の旅人

台風17号やってきました。

台風17号がやってきました。
わが庭の木の台風の対策は、
簡単ではありますが、
今日終えました。

その詳細は、(備忘録の別紙に
書き残すとして)13時15分の
位置はハ丈島南320kmに位置し、
ていましたから、進路は近畿地方
定まったのですが、その勢力は
衰えることもなく本土へ近づく
いています。

その速度は、
40km、最大瞬間風速55m
とかなり遅めの台風です。
本土へは14日13時ぐらいで
しょうか。
(個人的な予想)

今年の太平洋は、エルニーニョ
支配的であると言われています。
大まかには100パーセントで、9月以後は
その支配は
90パーセント以上と
言われています。

今年の太平洋の気象気候は、
平年水温から上下することで
エルニーニョ(俗名=男の子)、
ラニーニヤ(俗名=女の子)
とに分けられます。

今年はおおむね4~9月までは、
エルニーニョ現象と判定されていて
海水の温度が高いと言われています。
9月以降でも90パーセント以上が
エルニーニョと言われています。


台風は、強風や激しい雨などの
悪天候が引き起こされる自然災害の
一つです。
気象庁では、「つよい」「非常に強い」
「猛烈に強い」と分類していて、風速で
呼称が「速度」により分類だれていて
それぞれ弱いほうから「33m以上」、
「44m以上」、「54m以上」とに
分けられています。

台風が地域に直撃すると、
以下のような影響が起こる可能性が
あります。

強風:風圧によって、樹木の倒壊、
   家屋の屋根、かべ、に剥離が
   生じたり、車の走行時の横滑衝突、
   停車時の転倒。高潮時の堤防への
   浸水。

豪雨:大量の雨を伴、池水の氾濫、
   堤防の決壊。山崖の地盤の
   ゆるみで起こる土石流。

高潮:台風の低気圧により海面が
   吸い上げられ高潮発生したとき、
   海水が陸地に押し寄せる
   ことがあります。そのうえ
   風によって海水が
   運ばれて堤防を越えて浸水する。

電力・特に電線量か多く
   重なるところは、電線間が狭いため、
   風の通る隙間が狭いため
   風圧が大きくかりきれる
   可能性が大。

通信の喪失:落下物の衝撃で電線や
   通信施設が損傷すると停電や
   通信障害が発生することが
   あります。

「情報の状況ハハク」
  台風の影響を最小限にする
  ためには,
  事前の対策と早期の警戒体制が
  重要です。
  気象情報や地方自治体からの
  指示に従い、安全対策を
  実施することが大切です。


避難勧告:
  住民に避難勧告には適切な
  避難施設への移動も
  知らしてくれますから
  真摯に従うように
  しましょう。


ありがとうございました。


完。