宇奈月ブログ

人生の旅人

10月は台風シーズン

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毎年の感覚ですが、実りの秋と
言われています。

一方では「台風のシーズン」とも
言われています。

すでに、つい最近も関東の房総半島に
接近しながら、上陸しないで西のほうで
温帯低気圧になりました。

少しでも上陸していたら、台風の勢力が
大きいことから、大きな災害は免れ
なかったでしょう。



昨年の台風19号は10月13日に生じた
長野県千曲川の被害は、記憶に新しい災害
で、その災害は、川と台風の問題を深く関係
ずけた事象でした。

台風は建物に風による被害を直接
与えるだけでなく、台風の雨の量に
よる堤防の決壊により2次的な
大被害を生みました。

千曲川災害は、歴史に残る被害だったと
言えるでしょう。

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思い出すのに2018年㋈15日に上陸
した台風は、日本列島を縦断して
近畿地方では甚大な被害の爪痕を
残しました。

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その余波は私のふじ棚も倒壊
させました、
2日かけて骨組みを修正して、幹を
立て直し奇跡的に命に灯がともり
現在は何事もなく生きています。

日本の最近の気候の変化では
ここ数年間でゲリラ豪雨が頻繁に起きて
ひと昔の気候とは、まるで違ってしまった
と感じています。その影響は

最近の海もおかしくなってしまいました。
ほんとに不安定になってしまい、
サンマが取れなくなるし、そうなれば、
一緒に売れていた大根が売れなくなる。
すると値段が暴落するはずですが、

一方でが
今年の8月の長雨が続いたせいか
水のために、畑が水につかり、
根腐れやら、泥をかぶったり、
傷なったりと、やさいの収穫が
不足から、ダイコンの値段が
高騰して値段が下がりません。

これはちょうど
「風が吹けば、なんとやら」と言う諺
で、意外なとこで、何かが起きることを
指しているようですが、――――。

なんだか、当たっている様にも言えるし
――――。

台風の防災は、
①、まず自分の災害の防御意識を高める。
②、防災に必要なグッヅの収集、食料の備蓄
③、何においても避難しようの心構えが必要。
④、③をきめたら他人の迎合はかえって命とり。


ありがとうございました。


完。