宇奈月ブログ

人生の旅人

1914年1月12日桜島噴火:20世紀後最大


桜島(イラストや)


日本は火山国と言われていています。

地球の深い場所の高温の流動性のマグマ
が今ある地表を突き破り山とか、
カルデラを形成してできた地形
と定義できます。

では火山とは、大きく分けて死火山。活火山
とに分けられる。

死火山は有史以来まだ噴火したことがない
火山であち
刈る火山は、異万年以内に噴火ががが確認んできた
火山を言うと定義されてます。

活火山は大小合わせて111か所存在
しています。

その働きは、マグマだまりに集まったマグマは
その活動が活発になり、内部圧力により
亀裂のあるところや弱いところを見つけて
大きく爆発的にマグマを排出します。その圧力が
すざましく噴火するわけです。

その温度は1200℃にも達して、溶岩の形として
地表に堆積していきます。


今から109年前、1914年1月12日
九州の桜島が大噴火を起こして、死者58人が犠牲に
なったと言われています。

この時は同時に地震も発生しており
その災害の規模は、多大だったと
思われます。
地震エネルギーの規模は
マグニチュード7.0を記録したと
いわれています。

おおむねの推定だが20㎝以上の
火山灰に覆われてたところもあり
大いに、市民の生活を圧迫しました。

桜島は噴火と地震に同時に見舞われたが
地震を差し引いても20世紀では最大の噴火
であったのです。



お立ち寄りありがとうございました。


完。