宇奈月ブログ

人生の旅人

正月三日の散策と期待。

歩きながら思った。
今日もいい天気だったなと。

散歩をするのにはもってこい日和だった。

日だまりを 心に感じる 初詣。

自然に足は付近の道を歩んでいた。
曲がりくねった小道をゆったりとした足取りで
足を運ぶ。

道すがら、


少し離れて、鎮座する 生産神社を横目で見て
神社参拝は中止してそこから合唱。 

今年は、8月に親族が他界したためである。

付近の川べりを歩きながら、桜並み木
の道を散策する。

10分も歩くと背中のほうにかすかな
汗をかんじた。

ふと目に留まる、枝垂れ柳にも似た
無数の紅い実の小木があった。

まるで南天に勝る、見まがうような
見事な実をつけていた。


ピラカンサというらしい

その見事さは、滴り落ちる細い水敵が
滴り落ちて流が滝つぼに落ちるが
ごとくに見えた。

私ん家には紅白の」南天がある。
南天といえば、ヒヨドリを思い
浮かべる。

冬に入ると、正月を過ぎころから 
今まで必ずやってきた
あの鋭い鳴き声、ヒヨドリがくる。

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決して、きれいさや、可愛さはないが

一瞬でも、立ち寄るを見れば、

期待と、親しみが増す。

ピッ、ピッ は 聞かれない。

今どうしているか。野鳥といえども

気にかかる。

好みの南天の実が、大好きと聞いていて
南天の実がなくなっていたら、
姿が見えなくても、


家の南天

あゝ来たのだな

ホットするのである。

そんなことを思いながら、
2人連の散策は続いた。




お立ち寄り
ありがとうございました。




                                                                                  、