あと2日あまりで、師走を迎える。
月曜日の裏寒い日の一日の始まり。
ふと立ち止まって考えるとやり残しが
残っているのに気が付いた。
・ 夏に行うなうはずだった換気扇の清掃
・ 各へやの壁の埃の清掃
・家の周りの犬走の雑草の駆除
・ 台所の換気扇から出る油の外壁に垂れて
こびりついている油の処理
・ 各部屋のガラス窓清掃
・ 畑に寒肥を与える作業
・ 網戸の水洗い
・ 屋根に残っツた枯葉の残る2階の屋根樋
・ の清掃
等々 残っていて、今年中やりきるのに気が重い。
******
可憐な花
もう20年前から、11月の終わりごろには、
満開を迎える花がある。
立冬が近ずく頃から冬になる頃、 楽しませてくれる
花なのである。
家も庭に唯一集団で咲き誇る花である。
その花は、 「ひなギク=雛菊」
決して、日ごろ目立つ花ではないが、
小さなが群生する様は、春の蓮華、のように思う。
視覚的に
小さいだけに可愛らしくおもう。
この時期に花が咲くので本格的な厳冬に
入ることを視覚を通して
感じさしてくれる。
******
山茶花
ようやく言い月に入り小さなつぼみが出来た。
11月は、昨年に比べて雨が少ない割には
同じようにつぼみが出来て今は、心持か
ふっくらやわらいでいる。
12月に入ると、椿に似た花が美しく
気高い。
*****
数年前ヒヨドリとやらにあっと言う間に
食べられてから実がならなかった。
それから、3年くらい実がついていな
かった。今年は実がついて
大いに感激した。
この南天は家の中の元木の種が
道路側の塀に落ちて、芽を出して
今の大きさになったわけで、
手をかけて植えたものではないけど、
季節を感じる朱色は
緑の葉に包まれて際立つ色合いに
なっている。
* ****
一粒のみかん
今年のみかん、
大不調での中で、一粒だけが残った。
春先の花芽の咲き誇った大群は、いまはなし。
泡沫の白い花は、どこにいったのだろうか。
1粒の生き残り、来年収穫に命をつないで
くれたことは、残念な中でも感謝の気持ちは
大きい。
ありがとうございました。
完。