カニ葉さぼてんの蕾がどうにか色付き、
ふっくらとした来ました。
日照調整済みの蕾
まだ途中ではありますが、咲く方向に
向かう確信ができたので
ほっとしています。
先月の27日には、今年は難しいと
思うほど、咲く見通しが
ありませんでした。
カニばさぼてんは11月~2月が
花の盛りですがそこで、
すでに満開のさかりの2月を
すでに過ぎ
日照調整しなかったカニ葉さぼてんは
この通リに、時期を過ぎたのか
蕾の大半がすべて、散りました。
美っ章調整しなかった花
当然普通であれば、美しい乱舞する
花の宴が見られる時期なのに、
そうではありませんでした。
そこで一月の期間をめどに、何とか
咲く方向に向けるにはどうすれば
良いかを考えてみました。
植物は、花を咲かせるホルモンと、
日照時間が深い関係にある
のではないかと考えました。
その結果、すでにカニ葉サボテンが
咲く気候に戻すことは、不可能です
から日照時間を人工的に
作ることをかんがえました。
簡単で確実に方法は、ダンボールで
日没時間を調整して午後4時には
花にかぶせて日照を遮断する方法を
とりました。
そして、結果的に2週間の間に、
ふっくらとして、期待に応えて
くれました。
今は満足しています。
では満開の姿を乞い期待ください。
ありがとうございました。
完。