コロナウイルス接種ででた熱も
平温に回復して、私も朝から活動が
始まりました。
一時の寒さの心配は嘘のように、
今日の天気はまるで春そのものの
気温と、無風は昨日までの私の不運な運を
帳消しにしてくれました。
庭に立たずみながら、
この季節終わりになる花、
これから始まる木々を眺めながら、
今の世界の動きの盛衰が、
走馬灯のように浮かんでは
消えてはまた新像が浮かんできて、
花の世界も同じだろうと
思ったりします。
植物の多彩の色や形は人の多くの感性を
魅了してくれます。
その魅了は、受けた人の力となり日々の
生活の糧となります。
樹木花の魅力が病んでいた私の体の
直りを祝福しているように感じました。
楽ましてくれたシクラメン
良く咲き治したカニ葉さぼてん
これから芽吹く藤棚と藤
ありがとうございました。
完。