最近、とんと居酒屋に行かなくなった。
今のコロナ日本のご時世もあるが
次第にアルコールを口にしなくなり
ウイスキーから日本酒に代わりさらには
最近では、もっぱらビールに体をゆだねている。
付き合時は、量も決めていて、
進める内のビールも3回に1回は断り
お茶を濁して付き合っている。
しかし酒飲みであった頃の感覚が暴走して
年に２，３回は、グロッキーになる事がある。
そんな状態を、旧知の仲間からは、だらしないと
見られているのが、医者から止められて、
事情を納得していても
寂しい。
男はこうゆうものかと思う。
趣味が歌であるから、カラオケには
月5週の有る月には、最後の週には
仲間同士で店に集まるのだが、
行っても男女の区別なく酒豪がいて
時々、強引に盃を進められる。
そして、少しだが、酒に自分を見失う。
あくる日後悔が待っている。
航海（後悔）は先に立たず。
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「居酒屋」のデュエットを視聴した。
こうへいさん、由紀乃さんの
しっとりと、歌っている。
こなれた歌でも、二人が歌うとつい
口をついて、歌が出てしまう。
それほど歌がうまいという事でしょう。
居酒屋／市川由紀乃＆福田こうへい - YouTube
www.youtube.com
半世紀以上前の記憶の暦をめくるとき
若さにかこつけて
うた「居酒屋」に出てくる酒ではないが
ドライマテェニーを注文したり
ハイボール
ウイスキーの和ブルの水割り
などと、
禁煙法がなかった時代であったから
両切りのピースを取り出して
吸ったものだった。
「居酒屋」を視聴しながら
走馬灯のように流れてくる
記憶の中に入り込んでいた。
ありがとうございました。
おやすみなさい
完
