宇奈月ブログ

人生の旅人

400万人が朝食してない。

600万人が朝食してない。

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我が家の朝食

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デサート
  
  目次

1、初めに 思うこと
2、素朴な疑問
3、食事しない人口
4、朝食の効用
5、結論
 


 1、初めに 思うこと
   
いきなり質問ですみません。

あなたは、朝食を食べる派食べない派?。


いきなり真っ二つな質問ですが、

いま日常生活で朝食摂取人口が、

危険な事態になっています。

2018年度の伸び盛りの20~30才代の

若者の30パーセント以上が、朝食を


摂っていません。


 2、素朴な疑問

若者は、でなぜ食事をとらないのでしょうか。

大まかには2つに理由がありそうです。


A、 生理的に朝食が合わない、

a、 幼少の時からの習慣で朝食らしき食事は、

   とっていないか、ほとんど抜き

   である。

b、朝食をとるより、ギリギリまで寝て

  いるほうがいい。

c、朝食をとると、また肥満が心配で、

  結果はどうであれ、食べないように

  決めている。

d、食事の後すぐに、運動すると、

  腹が痛くなり其のあとの作業時間に影響する。



B、事情により食事とらない。

a、経済的な理由で、食事をとれない。
  
b、通勤時間を考えて、食事がとれない。



   3、食べない人口

食事を何らかの事情でとらない。若者たち

(男女合わせて)が毎年増えて、

伸び率の3,4パーセントも伸びていて、

非常事態と為ってきています。

   
食事しない20~30才代の実際の

人数を計算しますと、

20~30才代人口 13,490,000人

食事しない総数4,047,000人(30パーセント)



400万人の若者が 食事抜き。!!!


外食に費やしたときの経済効果はーー

平均モーニングの単価、450円として

4,000,000人 x 450円 =1,800,000,000円


18億円   に為ります。


数字で表すと、よくわかります。

多いか少ないか、味方によりますが、

年齢の幅を広げれば、もっと大きな

数字になりますね。

もっと食事をして、経済を回しましょう。


  4、朝食の効用

さて、食事をするのには理由があり、

脳を活性化が一番大切です。

朝の食事は、その活性化を助ける

重要なエネルギを補給する手段です。

朝食を摂らなければ、活性化が

じゅうぶんでないため、体温の上昇が

見込めません。

また脳の活動の基本原のブドウ糖が不足して、

判断力が不足して頭の聡明感が乏しくて

一日中すっきりしないまま過ごすことに

なりがちです。

特に脳のエネルギー源はブドウ糖だけなので、

朝食をとらないと深刻なエネルギー

不足になります。


    5、結  論

また、研究の進化から朝食抜きの習慣は

将来の病気のリスクが高まる恐れが

あることもわかってきました。

例えば、「体内時計」のリズムを司る

機能を調整する場合、

朝食と日光で

一日の生活リズムが整えながらいます。この働きを維持する

朝食の意義は大きいでしょうね。やはり

朝食は、とりたいものです。





お付き合い有難うございました。



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