先月30日のことである。
どの日は日曜日で、穏やかな晩秋のホンワカな
秋日和であった。
朝起きが遅かった自分には、朝食をスルーする癖が
月に2~3回はそんな気分になるのである。
そして時間は過ぎていく。
食事をよく作る自分の割には、食事することに
あまり何を食べたいとには執着がなく、
平べったい言い方をするならば、
出された食事には、あまり あれこれと詮索はしない。
いつも美味しくいただいている。
家内は
何出しても文句いわないからね。
と時々いう。
バカにされてないだろうな。
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朝抜きのあとは、やはり生理的に
おなかが減る。
日曜のこの日、
やはり外食をしようと、どちらとともなく
話しが決まった。
何時もの「勝手知ったる我が家」的な感覚で
目的の和食店に着く。
駐車場には、多くの車がつい駐車。
明らかに待たされる直観にかする。
年間を入る途中、席をに座られない人が
あふれていた。
10日にも来たが、おんなじ込み具合。
受付機械に
人数―を打ち込んで番号札をとる、
8番目と出た、
待っている人数は、10人を超す。
子ずれの日とも多い。
やがて順番が来た。
家内は「なごみ 御膳」
出された「日替わり定食」
「なごみ 御膳」
少し豪華。
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「日替わり定食」
紋甲イカのフライ、春巻き
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どちらも
うどんの大盛
がついてきていた。
味は申し分なく。
私のおかずの
「紋甲イカのフライ」は
その弾力。
噛んだ時の歯ごたえ――弾力が返ってくる
感じ。プチプチとしている触感が最高で
ヤバイ。いかが美味しい。
ホンワカし通サナしあわせを
感じりひと時でした。
ありがとうございました。
完。