欅(ケヤキ)と冬支度
頂部を刈り込んだ所
ヒタヒタと冬の季節の到来を、
暦が刻んでいる今日この頃です。
蝶の数も増えてきて、秋の
運動会も今日が、たけなわを
告げています。
刈はじめ、脚立伸ばした所
今巨木化した庭のケヤキがまだ
棒樫と同じ大きさのころ、玄関の門かぶり
牧の木同じ所に並んでいました。
牧の木とケヤキは互いに成長し合って、
しかし牧の木は美しさを、
欅は太陽の窓へ日の強さを和らげる
ために成長しました。
欅はあまり成長しすぎたため昨年
丈を2/3に伐採しました。
葉をつけるのが旺盛で今年も、生い茂りました。
実際は、感謝して喜びたいのですが、
道路側に植えられていますので落葉樹ですから、
落ちた葉が近所の、庭まで風に送られて、
舞い散る害を考えて、深秋になる前に
小枝の伐採を行いました。
生い茂った葉の量は、1本の木からは想像も
出来ない程の切葉の量で、収集袋 3 杯
でかなりの量でした。
多いな
これからは、ケヤキに耳が 有れば
「一休みして、また来年よろしくな。」
ほんとにごくろ~さん。
と言いたいとこでしょうか。
すっきりしたアラカシの枝の隙間からは、
冬に必要とする太陽光がさんさんと入り
部屋内を暮らし良く、快適さを醸し出し
てくれますね。
お付き合い有難うございました。
完。