宇奈月ブログ

人生の旅人

春の息吹を感じる庭先

11日は朝から薄雲り。
少し雲が有り、青空に点在している。
風は感じられない。

今日の気温は、予想していた

気温は
こんなもんだろうと感ずる暑さより
幾分高くて、着ているインナーは、
背中が汗ばんで、もう春の着替えが
必要と、感じた。

今まで来ていたシャツを着替えて、
肌に当たる着替えの冬と違うヒンヤリ感で、
春に近づいたことを感覚的に気分を
味わった。

玄関からドアを開けて、短いタイルの
アプローチを進むと庭に出る。


庭先の紅葉木



南天の新芽


すぐに紅葉が有る。広がる紅葉の
緑色の群生が先ほど着替えて得た
気分の春感を視覚的にさらに
感じさせてくれる。

花の少ない庭だけれど、咲いた花は
種類にかかわらず春を欧歌している
ように見えた。







ありがとうございました。


完。

焼きそばのレシピ

余り作らない焼きぞばを作ってみた。
ラーメンをいつも作るのになぜか
焼きそばはあまり手を出さない。

炊きうどんは良く作るのに、焼きそばは
あまり作らない。
焼きうどん、焼きそばの麺の種類は違うだけで
作り方は、ソース、醤油の違いが有るだけで
ほとんど一緒。
同じなんだ、と思う割に、作らない理由がない。

突き詰めて考えても答がない。まあこくらいの
追及でいつも終わっている。

1,材料(2人前)

中華麺(2玉)、タマネギ(1/2玉)、キャベツ
(4/1玉)、ピ-マン(中、1個)、しめじ(1/3袋)
しようが(少々)、ソーセージ(1本)、ニンジン
(中、1/4本)、調味料―油、塩、ソース、コショウ、
粉末鶏だし(小匙、1))、刻みネギ

2,作り方

① キャベツ、ピーマン、キャベツ、ニンジンを
5mm厚に切り、ソーセイジを輪切りにする。

② フライパンに油をひき、中華麺をほぐしながら
 炒める。

③次、野菜を入れて中煮えになったら、調味料を入れて、
 味付け、粘りが出たら水(カップ1/3)を加えて
 混ぜる。後にソーセージを加えてさらに炒める。

④ソースの色に麺がそまって柔らかくなったら
火を止める。
      以上。
⑤ 平皿に盛り付けて、刻みネギをトッピング
して 終了です。


初めて使う油


中華ナベに油を敷いて


レシピ


麺、野菜、ソーセージ、をあわせて
調味料で味を調える



刻みネギトッピング





ありがとうございました。



完。

補正申請の必要性

今年の確定申告は月15日で終
わりました。
それも2月6日、電子申告と相当
早くて、あわたっだしく提出しました。
すでに、私は申告件は終わり、
完全に忘れ去っていました。

毎年1回の税務署通いは、何らかの
収入が有って、あるレベル以上では
納税の義務が有り、確定申告を
提出して税金を支払うことに
なるわけです。
その義務が発生する金額と言うのは


① 給与所得者では、
年間の給与以外の収入が
20万円を超えている場合や、

②給与所得者以外の人では
総収入からあらゆる経費を
引いて得た金額が48万円を
超えた人。

と定められています。

該当するため確定申告提出して
受付完了したことで、税務署通いは
終わったし、忘れていました。

ところが、書類をもう1度整理して
いたら、配当の有る銘柄が抜け
落ちていました。
そこで補正申請することになりました。


早速修正申告をすることで、
税務署に問い合わせると、
早速提出してほしいとの返事でした。
自分のミスとはいえ、まあ還付金額は
いくらかでも還ってくるには、
まあいいとしなければ
と思いました。




ありがとうございました。


完。

また起こった蟹の産地偽装の不正事件ー人間(たいざ)ガニ


年明けから今、最も人気のある
国内旅行は、何を目当ての旅行
でしょうか。
言わずと知れた「蟹を食べる旅行」
がダントツですね。
それに力を入れる旅館もいろいろ
と、その格式がピンからキリまでか
有ります。

日本人は昔から魚類のほかに蟹、エビの
甲殻類を好んで食べていました。

その中でも蟹は、食の王者です。

この蟹の取り扱いについて、大騒動
が持ち上がりました。

漁業関係者の漁船5隻のみに漁業を
許可されていた「人間(たいざ)ガニ」
に、証明として付けることを
許されていたタグ(緑色)を
不正に譲り受けて操作していたのが
明るみに出ました。(NHKニュース)


不正事件の首謀者は、京丹後市
代表者代表中井満、と他1人の行為
だったと言われており、兵庫県産を偽り、
京丹後市の高級ブランド、
「人間(たいざ)ガニ」用のタグ(緑色)
に付け替えて販売していたと言うこと
でした。

その違反行為は、本人の自白によりますと
10年前から、付け替えはしていたと
述べています。

不正の水産加工家屋では、内部が
見えないように、鏡の付いた外壁
等使われていて、容易に外部からは
不正が知られないように成されて
いたようです。(NHKニュース)

人間(たいざ)ガニは、その量が
少ないことから、高値で取引が
行われていて、一般の松葉ガニとの
値段の開きは、相当有ったでしょう。

実際の取引では、2杯の蟹に
「人間(たいざ)ガニ」緑色タグ

を付け替えて販売して4.5万で
売りさばいたとかでの疑いが
もたれています。

付けかr他ときには元の蟹にも
タグが有ると思うのですが、
取り換えるときに切るため
付け替えた後には、元の蟹は
タグなしとなりますね。

その蟹は、無タグになり、価値が
落ちると思うのですがーーーー。
またこれもーーー。


むかしから産地偽装はたびたび
おこなわれたが、無くなる以上に
巧妙になりました。

今回の事件も、5層の船団にのみに
まかせたこと、ここで、蟹捕獲、
タグの配布と残りの残数、のチェックが
入らなかったことにも不正の明るみが
遅れた理由の1つでありそうです。




●蟹の一口メモ●

蟹は、種類が有り代表的なのは、
大きく分類すると、ズワイガニ、タラバガニ
と2つに大別されます。

ズワイガニ松葉ガニや越前ガニとも
呼ばれ、収穫されます。地域によって
「呼び名」を変えて呼ばれています。

では、一方のタラバガニの名まえは、
深海で捕獲されるので、鱈場蟹から命名
されたと言われています。
ここにズワイガニ、タラバガニでは
大きな違いが有ります。

ズワイ蟹はあくまで「蟹」であるのに
対して、
タラバ蟹は、ヤドカリの仲間である
ことです。
「エッ、そうなの?」となる人も
多いでしょう。

簡単に記しました。





ありがとうございました。


完。

想定外の事故からの生還

命をかけるこの4月8日。
数十年前の記憶の中にひときわ
鮮烈な体験がある。

天六ガス爆発事故

https://www.youtube.com/watch?v=ROYvcdgeiR0



当時、私は建設会社で社会人
として働いていた。

ある日、いつもと異なることがあった。
朝、新入社員が入社してきた。
その新入社員は、社員になった
ばかりでありながら、夜間大学に
合格しており、6時の入学式にも
出席すると言っていた。

朝、私たちの勤務が始まる8時になった時
、社長に呼び出された。
私にまだ大阪に慣れていないこの新入社員を
夜間大学の入学式に引率するよう命じられた。
それゆえ、4時半に退社して、
大学への案内をするよう指示された。

*****************

やがて4時半になり、私は退社して新社員と
大学の入学式に向かった。

私は、家に電話で、事情を話して
遅くなることを道中で伝えた。

梅田から森口駅行きバスは満員で
り過ぎ、
3台目に乗り込んだ。 車内は満員で、
手すりにしがみつきながら揺れる
車内で目的地に到着するのを待った。

暫くして、周りに車が増えてやがてストップ
天六駅(天神橋六丁目)は見える距離だが
バスはストップしたままになった。

転読駅に近づくに従い、車の波が集まって
身動きできなくなってきた。
しばらくすると、周りがざわめき始めた。

「運転手さん、どうにかしてください。」と、
後ろの人が言った。

その言葉が合図となり、周囲で状況に
気づき始めた。

窓を開ける人、しゃがみ込む人、
年配の女性が苦しそうに咳をする中、
ネクタイを緩める人やハンカチで汗を
拭う人もいた。


私は運転手に言った。 「急いでいるんです。
ここで降ろしてもらえないですか。」

私の言葉は冷静に選んだものではなく、
何かに駆り立てられるような状態だった。
皆はもう運転手の静止を聴いていなかった。
私と、連れも 流れに従った。

後ろからの乗降客に押されながら転げる様に
降りた。

運転手の「もうすぐ駅です。」と言っていた
言葉は、むなしかった。


私たちは駅の裏口に回り、タクシー乗り
場に向かった。 幸運にも流しのタクシーを拾い、
安堵して車に乗り込んだ。

二人で「よかった」と少しの会話を
交わした後、沈黙が訪れた。

しばらくすると、車がドドッと
会ったことがない揺れにあった。
もうこれはフツウではないことが
起こった思った。

そして車が横滑りしたようだった。

私は運転手に尋ねた。
「何が起きたんですか?」

運転手は「危ない。ハンドルが
取られたみたいだ。」 と答えた。

私は驚きつつも、彼に急ぐよう
お願いした。

私たちは無事に学校に到着し、
後輩はオリエンテーションのために
別れて別行動になった。


式は予定通り進行し、私は、夜食などを
学生食堂で摂り、時間をつぶして別ルートで
家に帰った。

玄関を開けたときの家内の表情に
に安堵の色が見えた。
「無事だったのね」とと言って、
目に薄っすらと光るも見えた。
NHKの臨時ニュースで、大事件を
知っていた。

夜、9時のニュースで、地獄の
様を見て、思わず足をさすった
事を覚えている。

お亡くなりになった方には
合掌。

その日から私の心は何かを引きずり、
約1ヶ月間は不安な気持ちに苛まれた。
整理がついたのは半年後だったかと
記憶している。

(※過去の記事を手を入れて再掲載)


ありがとうございました。


完。

デジタル時代の落とし穴:AIの誤情報による混乱

今AI で回答するサイトが多くなり、
気軽に使われていて、
さらにはその使いやすさのハードルが
低くなり、ますます普及しています。

今日の毎日日刊紙で、面白いコラムが
載っていました。

ニューヨーク市が、中小企業の
様々な企業を支援するための道具として
2023年秋にその手助けをするために
AIを使用された対話型(チャットボット)
が運営させたのですが、その質問の
答えが、「危険なほど不正確」
な回答だったことで、知れ渡り
批判にさらされている。

例えば、ニューヨーク市では、
キャッシュレスだけで運営することは
禁止されているのにもかかわらず、
質問者の「キャッシュレスで
店を出したいのだけれど」の質問では、
AIからの回答では「キャッシュレス店
形式で店を出すのは禁止されていない」
と回答したと言う。

AIチャットボットの開設時には
「実用的に信頼できる」と提供された
機能が誤った情報を伝えたことにより
信頼を失ってしまったのです。

私は、過去に Chat GTP 3.5 では、
こんな回答を受け取ったことが
有ります。



毎日新聞:2024/6月6日を参考
ブログ)
※無題に題を追加しました。



ありがとうございました。



完。

デジタル時代の落とし穴:AIチャットボットの信頼性を問う

今AI で回答するサイトが多くなり、
気軽に使われていて、
さらにはその使いやすさのハードルが
低くなり、ますます普及しています。

今日の日刊紙で、面白いコラムが
載っていました。

ニューヨーク市が、中小企業の
様々な企業を支援するための道具
として2023年秋にAIを使用された
対話型(チャットボット)
が運営させたのですが、その出来栄が、
誤った情報を伝えたのに、質問に
回答する答えが、「危険なほど不正確」
な回答がなされることが知れ渡り
批判にさらされている。

例えば、ニューヨーク市では、
キャッシュレスだけで運営することは
禁止されているのにもかかわらず、
質問者の「キャッシュレスで
店を出したいのだけれど」の質問では、
AIからの回答では「キャッシュレス店
形式で店を出すのは禁止されていない」
と回答したと言う。

AIチャットボットの開設時には
「実用的に信頼できる」と提供された
機能が誤った情報を伝えたことにより
信頼を失ういるのである。。

例えば Chat GTP 3.5 では、
こんな回答を受け取った。


(毎朝夕刊2024・04・6まとめ)




ありがとうございました。


完。