宇奈月ブログ

人生の旅人

政治家と国民の総合感覚のギャップ

昨日日曜は衆議院の国政選挙の
投票でした。
どんよりとした天気の中の
投票日でした。

下馬評では、野党が躍進するのでは
ないとか、
与党が総議員の1/2を超えるか超えないか
の瀬戸際かもと、わたしは思っていて、
昨日には、はてな以外のグループでも
そう書きました。

あまりにも金銭に対するけじめが、
国民の金銭感情と際立って違う
ギャップが有るのを理解できず、
襟を正さず、反省もない行動や、
庶民の方に向いていない政治が、

審判を通して、noとする国民が
増えてきたと言える
からでしょう。

例えば、自民党だけの特権として
パーティ売り上げの規定以上に集めた
金額を帳簿に記載せず、自前で
プールする感覚などは、その
例題としてよくわかりやすい。

午後一番に、投票に行った。
投票について、個人用、政党用、
最高裁裁判官用の投票用紙を
うけて、
しずしずと投票をしました。

そんな中、投票所の部屋では
選挙管理委員の一部の人だけど。
かなり大きな声で数人で私語を
話していたりと、
「勤務中なのに私語はダメだろう」
と思ったり、「以前の投票
の時では、私語などなかったのに」など
思っている間に投票は終わりました。

月曜日の未明には、大半がきまる
ことだそうで、楽しみにしています。





ありがとうございました。


完。