宇奈月ブログ

人生の旅人

物議を買った米大統領がいた。

朝朝刊を見たら、バイデン過半数近いとなっていました。

※物議の大統領は ●1)を飛び越えて●2)からお読みください。

●1、)民主党のバイデン候補は、7日西部ネバダ
を際して法定上の当選に必要な選挙人の票

279行を集めて、
214票のトランプ大統領を抑えて、

数字上はアメリカ大統領に決定しまいた。

しかし、トランプ大統領は法廷での決着を
決めました。

その理由は、各州ごとの集計に誤りが
あるというのです。


トランプ大統領はそこに不正があると
、一貫して述べていて、

またそれが出るかもしれない「郵便投票」が、
元にあると主張しているのです。

37票の大差であるのにもかかわらず
意に介さずのところがあります。

それには、最高裁なで審議を延ばし、
無効を勝ち取り、る自信があるからでしょうか。


一方で、アメリカの大統領選挙では、
物議をかもした事例はそこそこありまして、


アメリカの社会は、移民から成り立っています。
民族の多種多様な価値観の中での今回の大統領の投票で

意識の分断は、大きな問題ではありますが、
国民性を考えると初めは、融和は遅いでしょうが、

加速度てきに融和と団結の道を
歩み始めるでしょう。


●2)
* ****** *

ひんしゅくを買う」と言えば、

調べてみると
アメリカ大統領選でめったにない僅差で
大統領になったその人は

第19代大統領は、

共和党の ラザホード、ヘイズ です。


当時から共和党民主党の区分にわかれていて、
今と変わらない選挙制度であったということです。

投票最初から
共和党:ヘイズの得票は    185票。
民主党:サミュエルデルテン候補 184票 
 
1票差!!!!!!。
でした。

この1票の差がで大統領となりました。

前段では、ヘイズ:165票、
サミュエルデルテン184票であって
まけていました。

当時は、南北戦争終結の後始末の処理の時期が
重なっていて南部の奴隷解放軍が駐屯していました。

その軍隊の駐留をやめさせて、南部票を追加させることを
して、票を伸ばしたことになりました。

つまり正々堂々でなく、駆け引きにより大統領のなった
ということらしい。

ここでも。誰かと同じように忖度がはたらいたようです。


ヘイズは、自分は再選は、自らむつかしいとして
一期(4年)だけになりました。

おおむね、 トランプさんと同じになるわけです。



ありがとうございました。
おやすみなさい・

完。