宇奈月ブログ

人生の旅人

花々の公園でスケーターでのヒアリーハットで思い出す出来事。

昨日、夕方からブラリと買い物に出かけました。
公園の隣接の道路を歩きながら、今の時期の
咲いた花々を立ち止まり、眺めていました。





2,3人の中学生ぐらいの生徒が、
スケーターで固まりながらすごい勢いで、
通り過ごしていきました。

公園の中では、別に気に懸かることでは
なかったが,歩道での出来事であったから、
少し危険を感じました。

こちらも、とっさのことであったので、
避けるのが精一杯でした。

 ムカッとはしたが、すぐに離れて
いったので、どうしようもありません。

買い物を済ませて、徒歩で帰りながら、
また来た道を帰り、公園に差し掛かった
ころ、買い物に行くときのスケーターの
出来事が、フッと湧き上がってきました。

最近SMSを騒がしている県が頭に
浮かびました。

そういえば、自転車の似たような事件が
世間を賑わす事件が有ったことを思い
だした。

あの事件は、国道での自転車が、
対向車の向って迷惑行為をした
事件でした。

今回は、逮捕されたわけで、
合わせて過去にも同じ事件で
あって、実刑をうけて、
出所しての再犯だったらしい。

警察は、対向車に危険行為が
有ったことを理由での逮捕と
発表。

実は「自転車は」車の分類では、
「軽車両」に分類されて、
ナンバープレート、方向指示器は不要
であるが、れっきとした
バイクの仲間です。

したがって、それと同等な法律の
適用を受けることになります。

馬車、人力車、ソリ、リヤカー、三車
などのエンジンを持たない車が該当
しますね。

自転車男」(この事件の犯人を指す)が
中央線をフラフラ、ユラユラしながら、
中億戦(黄色)を不合理な形で横切り、
対向車の接近寸前で、体当たりしそうな
状況を作って、交わして元の中央線
(黄色)線を帰っている画像などが、
散見されています。

道交法では中央に引かれた「黄色の線」
は「白線」とは意味が違うのです。

特殊な理由がなければ、「追い越しの
ために跨いで、はみ出してはならない」
とあります。

提供された映像群では、この黄中央線を
横切っていることがしっかりと
映っています。

当局もSNS に載った映像を敏感に
感じ取り(薬並みに)もう少し
早い時期に、道交法違反での
検挙は可能だっただろうと思われる。

そうであれば、犯人の罪状は軽微で、
厚生の機会もあったかもしれない。
厚生の機会も社会の役目と考えると
判断が、浅かったかもしれません。

公園での生徒たちのスケートの事象
から、こんなことに、思いが至った
のに、自分自身驚いている。



ありがとうございました。


完。