宇奈月ブログ

人生の旅人

今年の残念な紅葉を然々なるままに書き連ねる。


昨年の紅葉の一部

明日で師走に入るのだが紅葉の赤身が
冴えずじまいであった。
今年の余りのも高温が続いたので
紅葉の葉の色が赤に近い茶色に変化
するのに、今年は茶色に近い赤で
終わってしまった。ほんとに
残念です。

先が枯れている葉も点々とあって、
昨年の面影がない。
多分、気温の異常に高い日が続いて
少々の水遣りでもたりずに、こんな
状態になったのかもしれない。

そんなわけで鑑賞は諦めて、
来年に期待したいと思う。

いつまでも葉がついているのは
木のためにもならないので、強制的に
取り、若葉の発芽を促す刺激を与える
事にした。

家の植物は、昔から花が少ないとは
述べているが、低灌木が多い。
山茶花、棒樫、金盞花、藤棚その
他数種の花、や緑を鑑賞している。

その中でも秋に冴える紅葉は一番の
楽しみにしている。20年前は、
そこら辺りに紅葉が有って、
親戚から紅葉が多すぎて趣味悪い
と言われたほど、多かった。
主な紅葉残して切ってしまった。
寄る年波で、手入れが難しく
なったのも伐採の決心をさせた。

来年こそは、紅葉を見ながら、
やめていた酒を少しだけ解禁しても
いいかと思っている。



ありがとうございました。

完。