またまた憂鬱なワクチン接種
通知が郵送されてきた。
郵便受けに、特別なよく目立つ
封書を見つけた途端、ちょっぴり
不機嫌な気持ちになってしまう。
そして、特別な気持ちがわいて
くるのである。
このワクチン通知を受けとるときに
一番に感ずることは
「また熱が出るのか」なのである。
暗い気持ちになる
ワクチン接種に行くには別に
何とも思わないのであるが、
コロナ接種には、熱と言う
厄介者に惚れられてしまう。
家内もそうだが、全然熱には
縁がなく、「どうしてだろうね～」
と軽く言われると、「少しは
気持判れよ」と反抗的な受け
答えになってしまい、
熱に縁のない人がうらやましく
なるのである。
6回を終了したわけであるが
ことごとく毎回熱の洗礼に
遭っているわけで、
飲まなくてもいずれは熱は
下がるであろうが、熱冷ましを
飲んでは、熱と戦う羽目なのである。
だから条件反射的「また熱か」と
思う気持ちが出ても
おかしくないと思う。
特にそれを「第8波、9波」と
すれば、まだ今まで程では
ないにしても注意しなければ
ならないだろう。
流行は、早く食い止めてほしい。
流行と言えば、
インフルエンザが今大流行と
聞いている。
インフルエンザは大体寒さが
増して、乾燥期で気温が
下がったころから流行りだす
のだが、
毎年は、すでにその猛威を
被った市町村があり、学級閉鎖に
なったが学校があったと
聞いている。
毎年1000万人はかかると
言われているので、高濃度の
アルコールで殺菌が有効と
言われている
過去のコロナの大流行の時、
インフルエンザはほとんど
なかったのを考えると
マスク、手の消毒の徹底は、
必須だと思う。
それはひいてはコロナの対策に
通ずるものだと思うのである。
ありがとうございました。
完。
