宇奈月ブログ

人生の旅人

万年体重変化なくても耐力を維持する食事をとろう。

最近は日本中の気候が不安定になり、
民衆をやきもきさせています。

時には大きな災難が突如、傘も
役に立たないくらいな激しい雨を
降らして通り過ぎていくーー。

そんな線状降水帯とが言う雨雲の帯が、
わけもわからなく突如として出現して
暴れまわる。

昨年は7月にはこんなことはな
かったように思うのです。

そして今日も朝曇りとなりながら、
11時を過ぎるとしとしと雨に
見舞われました。また気温も昨年の
同月を上回る日が、日本中に出現
してきました。

これから夏になると、気温の上昇で
体力の消耗が激しくなり、本格的に
暑さによる疲れが蓄積していくと
予想されます。

私も、6月から体重が落ちました。
夏場日なると体重が落ちるのが、
習慣みたいになっていなす。

ベスト体重は59.5kであるのに今は
 57.0gkg、少し落ちたことが、
何かの栄養を採らないと、体力の維持
体重の維持が不安になるのです。

そういえば、生まれてたら、中学までは順調に
太ってきたが、高校を終わるころから57kg
前後になり今の年齢になるまで変動は
57±2.5kgで来ています。

世間の皆が悩んでいることとは、まったく
縁がありませんでした。いくら食べても
太りませんでした。

でも決して私は喜びませんでした。

太りたいという願望は、年齢が
増えていくと比例しておおきくなりました。

年齢を経ていくと、営業的な重要な仕事
も増えていき、厳しい折衝がも
比例増えていきます。

当時1070年ごろは、どうしても
「腹芸」がものをいう時代でも
ありました。

大きくなりたいのは本心でした。
劣等感みたいなところが
ありました。
相当長い間の暗い時代でした。

その後、独立することとなり、
社務めが無くなってから
自分の仕事に集中する重さが、自然と
今までの劣等感を他に追いやって
しまいました。

今でも体重に変化がないとは言うものの、
体力とは、次元の違うことですから、

栄養は、特にたんぱく質の多い食事を
とるように、心がけが必要でしょう。
そう決めています。

さて、
体重の増加に関して面白い調査があります。

①キングスカレッジ(ロンドン)のマリオ・
ファルチ博士の研究によると、

「太りにくい」遺伝子というのは、
「アミラーゼ遺伝子」というもので
多い人は、BMIが低く「体脂肪の量も少ない」
ことが分かった。(東洋経済2022/
01/19電子版より)

②もう一つの事象は、「サイエンス」でも
取り上げられていますが、人には肥満になる
遺伝子を持っていて、この遺伝子は(FTO遺伝子)
6人に一人がもっていて、この遺伝子が
変異後起こしたとき、効き目の強い「グレリン
を作り出す。このグレリンは体の生命サイクルで、
満腹を超えても、口に運ばせる。(Careネット2015/
0903電子版)


「6人に一人は、肥満になりやすい」と
負いことですね。


体を変えるわけにいかないので、
現状を直視して努力していく
ことでしょうか。


ありがとうございました。


完。