宇奈月ブログ

人生の旅人

修理の楽しさ。

コード付きマウスのUSBコネクタの
付け根パソコンと接合する部位が
離れて線が露出した。

すぐ断線しそうである。

まだコード付きのマウスを
使っているのかと言われそうだが、
あえてその使いかってに不便は
感じない。
直してしまえば、それで
使えるから「まあいいか」
である。


修理済み



確かに巷ではwifiマウスが流である。

wifiマウスにしたいとは、一時は
決心するのだが忙しさにかまけて、
その気持ちを忘れてしまって、
気づいた時にまだ実現して
いなかったが、「まあいいか」で
片づけている。

コード付きマウスで
満足している習慣だからかもしれ
ない。

習慣と言うものはどうゆうものか
数字で割り切っていけるものでない。

例えば、片側の靴の減り方がどんなに
新しい靴を履いても、日がたつにつれて
同じように、同じところが減っている。

ある時期にまた同じだと気がつくが
もとに戻ったけど別にいやではないの
である。「まあいいか」なのである。


初めは直そうと思ったのがいつの間にか
ーーー変わらずにもとに返っているである。
そんな習慣がこのコード付きのマウス
の心境なのである。

さて、コード付きマウスのusb側が
切れかけたのを修理することにした。

1, 用意するもの

① セメダインスーパーX 接着剤




2, 作り方


① コードとusbのコード側を基の形
  形成にする。

② その上からセメダインをチューブから
  少しづつ出して接合部を中心に
  回しながら広げてつけていく。

③ 綺麗にマルク塗れればそこで中止。

形を整えて
以上で終了です。

時間がたつほどに、べたべた感が
薄れて透明な膜となり、1日も
すれば、固く半透明な鞘になって
いきます。

半透明だから、大きく見えません。

余談だが、
最後に、「まあいいか」が
「もったいない」に繋がっている。
そう感じるこの頃である。


使い方をうまく使い感情をコントロール
して、車で抜かれても「まあいいか」で
行きたいとも思うのである。





ありがとうございました。


完。