宇奈月ブログ

人生の旅人

現実に合うと迷うマスク。

今年のお水取りはコロナウイルス
勢いが和らいで、今年は、人数を決めて
執り行われてそうです。

少しずつコロナウイルスの警戒感が
薄れてきているようです。

今日、私達のカラオケ教室でなく他の教室に
お邪魔した時の出来事です。

通信カラオケ機械の詳細な取り扱いの
方法の説明会がありました。
通信カラオケ説明者はマスクを
着けていました。

10坪程度の個人教室でした。
受講者は、十数人集まりました。

トイレを借りるため、振り返ると
はじめは、受講者すべてマスクを着けている
様でしたが、その場の雰囲気で慣れるに従い、、
マスクを外した人が、ちらほら出てきました。

初めは、そのマスクなしの人に少し抵抗が
ありましたが、周囲の人も
外したマスクの異を唱える人もなく、
説明会は進んでいきました。

ほとんど席を立たない人たちばかりで、
私もそのうちの一人であたのですが、
次第に気にならなくなっていきました。 

ちょうど、通勤電車のっている乗客の様でした。

乗客も電車の中では動かずに黙って
乗っているのでウイルスも飛び散らない。

マスクを外しても大丈夫だろうと、思った人が
いるので、しょう。

まあ自己責任の世界だからと、自分はマスクをして
受講しました。 

2時間程度で、集会は終わりました。

どちらがいいのか現場に遭遇したら
正しいか迷いました。



ありがとうございました。



完。