宇奈月ブログ

人生の旅人

Gゴルフの練習

1日は、朝から抜けるような 青ぞら。
風は、微風もありません。

いっぺんに春がやってきた様な天気。

8時にいつもの場所に集合。
G,ゴルフ(グランドゴルフ)の
練習が始まる。

又大会があるので、来月には大会があるから
今回からスコアーをつけることで練習。

8時半には皆で8ホールにゴールポストと、
離れた場所には打席マットを置く。

打席からホールまでの距離は、定められた距離
15m
25m,
30m
50m、の距離を8ホールで振り分けて
8ホールを構成します。

例えば、
1ラウンド8ホールで構成されているので

1ホール15m、
2ホール25m
3ホール15m
4ホール30m
5ホール30m
6ホール25m
7ホール50m
8ホール50m

と言うような取り決めになっています。

1ラウンドを少ない打数(=打=点)で
8ホールを回り合計点を競うのです。

例えばすべてのホール3打(=点)で終われば、
3x8ホール=24点

大方は、正式には2、3ラウンドの
トータルスコアーで順位が
決められる場合が多いですね。

トータル・スコアーが少ない方が
上位になります。

当然、一打で入る人がいます。
いわゆるホールインワンですね。

この場合は、合計点から -3点引いてもらえます。

上の例で計算しますと、
24打(点)-3=21打(点)となります

正式なゴルフは、4人が正式なメンバーで
プレーしますが、

G,ゴルフは  6人が 
正式なメンバーとなっています


このホール距離の組み合わせにとっては、
練習場の大きさにより、上記の4種類の
距離をランダムに組み合わせてよいのです。

グランドは結構広さを取る関係で、
大きめの場所が必要になっていて、
かなり場所の確保が大変であった
ようです。

プレーする人の中には、
ゴルフのシングル級の方もおられるが、
必ず高スコアーとは限らない。

ゴルフで鍛えた経験のある
プレーヤーは、ゴールポスト
外さないけれども、
玉を入れるポストには穴がないため、
ゴールポストの中を素通りして、
ホールインワンを逃してしまい悔しい
思いをします。

きょりの頃合いの距離に止める技がいります。
グランドはほとんど芝でないので、
石あり 穴(リボット)ありと
止める要素があります。

玉の打ち出しをコントロールができることが
必要になって来ます。

まったくゴルフの経験のない人が、
ゴルフ経験者の上位に並んだ例は、
よくあることであります。


経験の乏しいプレーヤーが、目の前で
スコーンと入れたら、ーーー。


こんなことが、例外なく起こるので、
又プレーしたくなるのです。





ありがとうございました。


完。