宇奈月ブログ

人生の旅人

女の心境を歌い上げる福田こうへいさん

福田こうへいさんの歌う「女のみち」を聴いた。
この歌は、「ぴんからトリオ」の空前のヒット曲。
この曲歌は、そのすごさからも凛然と
輝いている。

若い人はには知られていないかもしれないが
どれだけの歌が売れたかといえば

「泳げたいやきくん」の457.7万枚
に次ぐ325.6万枚が売れて、歴代2位に
君臨している。


●〽 女の道 ●〽


歌手:宮史郎
作詞:宮史郎
作曲:並木ひろし

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1番〽
私がささげた その人に
あなただけよと すがって泣いた
うぶな私がいけないの
二度としないわ 恋なんか
これが女のみちならば

2番〽
ぬれたひとみに またうかぶ
捨てたあなたに 面影が
どうしてこんなにいじめるの
二度とこないで 辛いから
これが女のみちならば


3番〽
暗い坂道ひとすじに
行けば心の灯がともる
きっとつかむわ 幸せを
二度と明かりをけさないで
これが女のみちならば
(了)

今でもカラオケパブなどでは
年配の人から渋い声が
聞こえてくる。

何処かしら古い良き時代の
雰囲気が流れから女性の心境を
歌い上げた歌詞とともに受ける
のだろうか。

男性の歌う曲だが、女性の
ボーカルでも、支持される
かのしれない。

石川さゆりさんが歌っているが
雰囲気は
よろしいようで。
(最後に載せました。)



この歌を福田こうへいさんが
歌っていた。

やはり高音域の伸びは定評があり
フアンもこの高音域の声に魅了
されている。

それと力ずよい声量、小兵ながら
声量は練習のたまもの。

ある対談で、本人曰く:百姓しながら
歌の練習しているて時、トラクタを
操作しながらエンジンの音に負けない
声の音量が出せるように練習をした。


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ありがとうございました。


完。