正夢というのがある。
夢で見た同じことは現実では起こることは
少ない。
だがそれに似た現象はちょうちょうと
起こる。
そして、そろそろ歌の練習の集合話が
ある頃かなと勝手に今朝
思った。
11時30分
そろそろ歌の練習の集合がくるかな～
と思う間もなく
今朝 電話がかかってきた。公民館に
集合がかかった。
13時30分に集合ということである。
そして、時間になり公民間の分室
に出かけた。
今朝かいい天気で、気温も適温で
気持ちがいい。
出かける道すがら
途中には、曼殊沙華がさいていた。
その写真を撮りながら、急いで連射で
何も見ず風景をとった。
取り終ると道を急いだ。
歌練習が終わり、カメラを整理すると
何も映っていない映像には、
よく確認したらアゲハのツガイが
軽やかに
優しく二人の舞踏会に
酔いしれているように
写っていた。
蝶の舞の現実が私の夢とが重なった。
ありがとうございました。
完。
