8月も後、一週間を切ってきました。
極熱の最高気温が少しずつ
下がっているように思えます。
だが寝苦しい熱帯夜は、関西では
下がりそうにもありません。
過去の8月のにはイベントで何が
あったのかと歴史のカレンダーを
めくってみました。
私たちは父が天満宮に仕事の縁が
あったので、神式で私の
家で挙げました。
さらに内輪だけでの祝いを
開きました。
その中で、昔流行っていた
バラード曲
「おまえに」(フランク永井さん)を
歌ってくれた校友がいました。
あの低音の包容力のある、しっとりとした
曲に、さらに詩的な感覚のある歌詞
今でもその雰囲気は覚えています。
それ以来、この歌は、レパートリーの
一つになっています。
● 〽 おまえに〽●
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1番〽
そばにいてくれる だけでいい
黙っていてもいいんだよ
僕のほころび縫えるのは
同じ心の きずを持つ
お前のほかに だれもない
そばにいてくれるだけでいい
2番〽
そばにいてくれる だけでいい
泣きたいときも ここで泣け
涙をふくのは ぼくだから
おなじ喜び しるものは
お前のほかに だれもない
そばにいてくれる だけでいい
3番〽
そばにいてくれる だけでいい
約束をした あの日から
遠くここまで 来た二人
おなじ調べを唄うのは
おまえのほかに だれもない
そばにいてくれる だけでいい
誰でも、少しは懺悔の気持ちは
あるだけに
私たちも、何か似てそうと、
歌に賛同しました。
心に傷を持つ夫婦で
あり続けても、幸せは必ず来る
事を感じます。
ありがとうございました。
完。