宇奈月ブログ

人生の旅人

女性心を詠んだ「雪国」を歌い上げる福田こうへいさん。

今、作曲家としても活躍している吉幾三さん
一時は引退を言っていたとか、
今も作詞で歌を手掛けています。

初めは、下隅が続いた時期も。しかし徐庶
才能が開花して、「俺ら東京さいくだ」が
大ヒット。
作詞の才能も開花して、「雪国」の大ヒットで
作詞家の道も確実に知名度を上げていった。

あ彼のお父さんは、天皇陛下の御前で
歌を披露されるほどの腕前のある
民謡歌手であった血筋は、開花した
のであります。

訳があり親元から離れて東京に、
出かけたと言われています。

それから数十年、 雪国 で歌の才能が
開花しました。

その歌を 福田こうへいさんが歌っています。


「雪 国」

この曲は、吉幾三さんのベスト3
に入る歌ですね。

最近は、
娘にーーー
ありがとうの唄
酒の宿
頼り頼られ
津軽
なくな男だろう

などの作曲で、力を示しています。

〽● 雪国 ●〽

歌手:吉幾三
  :福田こうへい(カバー) 
作曲:吉幾三
歌詞:同上

www.youtube.com

 (一番)〽

好きよあなた 今でも今でも
暦はもう少しで 
今年も終わりですね~。
逢いたくて恋しくて
泣きたくなる夜~。
そばにいて少しでも
話しを聞いて~
追かけて 追かけて
 追かけて~
雪国

(二番)〽

窓に落ちる 風と雪は
女一人の部屋には
悲しすぎるはあなた~。
酔いたくて泣きたくて
ふるえるくちびる~
そばに来て少しでも
我がまま聞いて~
追かけて 追かけて
追かけて~
雪国

(三番 略)


吉幾三さん本人の歌もどうぞ。

www.youtube.com


すきな曲の一つ。
詩もいいです。
そして
韻が素晴らしいと思います。


思いつめた、殿方に
好きな思いが、控えめだけど、
知ってほしいと、内に強く
思いを秘めている女性心を
綴っているようです。


ありがとうございました。

完。