5日ぶりに庭の菜園に出たました。昨日の大雨で
側溝には、いろいろなものが、金網に引っかかり
堰止めされていました。
家内が道路の側溝の掃除をしていたので、
溝の底の堆積した泥土をじゅうのう(十能)で
すくい取ったり と、少し手伝いながら
集めたりしていました。
ちょっとした隙間の時間だったですが
手のひらに 蚊かとまったときの
一コマか取れました。
手のひらの蚊
二回目のコロナウイルスの注射が済んで、
今度は、ヒトスジシマカに注射されたわけです。
家は雑木が花よりも多く(花はさほど多くは無い)
いまでも取り終えていない落ち葉があります。
自然の水たまりが出来やすく、どうしても
蚊のボウフラの発生は仕方がないですね。
梅雨時は、特に成長に勢いずくとき。
家での作業中は、絶対半そでは着られない
のが、暑さに逆らうため、悩みの一つ
でもあります。
● 一口メモ ●
①ヒトスジシマカは、昆虫の仲間です。
エネルギーの補給は雌雄とも糖分、で以外にも
花の蜜を吸っている。
雄、雌の特徴は、産卵期の雌の吸血に対して、雄は
吸血をしません。
②(※)雄雌とも吻(細い管)を持っているが、
簡単な見方だが、雄の触覚は雌に比べて、
触覚周りに柔毛の量が多い。
③、特に病気に関してですが、ヒトスジシマカは
デング熱、ジカウイルスには要注意。
④雨が少ない、夏場でも発生する場所では、
菜種油などの植物油、機械油、などを数滴
たらしておくことも蚊の発生を抑えるため
には大事です。
理由は、ボウフラの生態として必ず水上に
吻を出して、空気を吸い込む必要があります。
それを防ぐ為に、油の槽を作り、酸素の吸引
を遮断するわけです。
天ぷらの廃油などを使うと、さいふにも優しく
効果が出ると思います。
(アース製薬/タスクル 参考)
ありがとうございました。
完。