甘エビの掻き上げ――作りました。
目 次
● 買う決心ー作りたいな~。
● O作り方はO 超簡単です。
● 一筆メモ
ぶらり。車で20分程度の距離にある
スーパーに買い物に出かけました。
ひき続き売り場内をうろうろしながら、
魚食品の飲んに行きました。
丁度いい具合に、
店員さんの商品の入れ替えがあり、
引き上げる食材のワゴンの中に、
甘エビのトレイを見つけました。
鯛もあったりましたが、
違う系統の魚貝類がいいな
と、
これなら 天ぷら、 すぐにそのまま頂く
調理方法は、―――。野菜とのコラボ。
かき揚げを思い浮かべました。
では、 かき揚げを作りたいなあ~。
そして
すぐこれを手に入れて,家路に急ぎました。
今日は、簡単で豪華に見える、かき揚げを作ります。
まず 材料は、
いろいろ入れたいところーー玉ねぎ、人参、ゴボウ、ピーマン
いやいや。 玉ねぎだけにしました。他はすべて中止
玉ねぎの甘味、と 甘エビのコラボ。
玉ねぎの甘味が、甘エビのカリカリの触感と、ほのかな独特の
エビの甘味と噛めば跳ね返る、抵抗感が、すべていいですね。
O 材料と備品 O
1、 甘エビ 180g
2、 薄力粉+片栗粉 少々
3、 玉ねぎ 中1/2
4、 油 揚げ用
O作り方はO 超簡単です。
5、玉ねぎを 幅5mmていどの短冊に切る
6、甘エビを広いボールに下洗いを
済ませて 入れる。
7、薄力粉を振りかける要領で
材料が離れない様になじませる。
8 、中火での油にお玉に掻き取り掬い取り
ばらけない様に慎重に揚げる。
上げ終わり、油切りが終われば、
主皿に盛り付ける。
甘い玉ねぎの味
甘エビのカリカリ感
味塩、で引き立ちます。
言葉は要りませんね。
O 一筆 メモ O
①日本の甘エビの漁場は、日本海にある
大和堆(土質)と呼ばれる場所は甘エビの
漁場宝庫です。金沢、新潟、富山、秋田、
などが漁場です。
②外国の甘エビの漁場は、ノルウエー、カナダ、
等水温の冷たい深海に生息してカナダは大幅な
漁獲量が削減されていて、今後の漁獲量にも
楽観はできない状態だそうです。
逆にノルウエー改易は枠が増やされているようです。
③産の甘エビは、DNAで決められているのか
知りませんが、
雌雄同株ではないのに、はじめは雄として
2年~4年程度は雄としてやがてその後は
雌として過ごすと言われます
最後まで お付き合い有難うございました。
完
9/8
kaki