最近の太陽が輝る日中の熱射は
あまり真夏とは変わりません。
夜の寝苦しい熱帯夜の付き合いも、
あまりかわらないが、
建物の影が、幾分長く感じられる
ようになってきました。
㋈1日何の日か調べてみれば、
文学方面では
文学では1904年与謝野晶子が「明星」で
反戦とささやかれる「詩」を執筆と。
ああ弟よ気にを泣く
君死に給うことなかれ
末に生まれ食見成れば
親の情けはまさりしも
親は刃を握らせて
(中途 略)
等はあまりにも有名です。
因みに、この歌は
旅順の出兵先の弟を想い、
作られたのですね。
今日は春日八郎さんのうたを
福田こうへい
さんが歌います。
〽 赤いランプの終列車〽
歌手;春日八郎(元歌)
福田こうへい
作詞:大蔵芳郎
作曲:江口夜詩
1番〽
白い夜霧の あかりに濡れて
別れ 切ない プラットホーム
ベルが鳴る ベルが鳴る
さらばと告げて 手を振る君は
赤いランプの終列車
(2,3番略)
よく通る声。伸びのび声が通るこえ。
春日さんの
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有難うございました。
完