若干、今日の日照りが、和らいだと
思うことがある。
夕方盛んに飛び回るトンボたちが、
目立ち始めた。
大きさは4cmぐらいの黒と黄色の
胴体で、黒交じりの黄色である。
幾重に胴体の輪が目立つトンボである。
ウェキペディアによれば、雌の
塩辛トンボとゆうらしい。
またの名前は、麦わらトンボと
いい日本全国どこでも見られている。
この暑いひでりにかかわらず、暦は
静かに、初秋に向かって進んでいる。
日の高さも、幾分低くなり、心なしか
日差しの光の束先は軒をくぐりぬけ
和室の、畳を照らしている。
お盆も終わり今年は帰郷できな
かったので、歌とは違う意味で
来年はきつと帰れるだろう。
こんな心境のときは、サブちゃんの
やはり「帰ろかな」を思い出します。
まだ歌の会は、中止のままなので、
静かに故郷を想って
めをとして聞きます。
この歌 二人で歌つています。
それも、
福田こうへいさん と
島津 亜矢 さん
の 当代きっての人気歌手で実力派。
この二人が、交互に歌い三番を
デュエットで歌ってくれていますね。
うれしい限りです。
●〽 帰ろかな ●〽
寂しくて言うんじゃないが
返ろかな 帰ろかな
故郷(くに)のおふくろ 便りじゃ元気
だけど気になる やっぱり親子
帰ろかな 帰るのよそうかな
https://www.youtube.com/watch?v=f7y4M0hZlLI
うれしいですね。
だいファン ですから。
サブちゃん
こうへいさん
亜矢 さん
帰りたいが、仕事で忙しいし
おっかあの顔を見ないと
文だけでは、わからないし
村のあの子も19で、会いたいし
そろそろ、よめっこになるなか
きにかかるから「帰ろかな」
と。そんな気持ち
わかるな。
しっとりとそしてしんみりと
聞きました。
北島三郎さん、本人の歌では感情を抑えてサラリと歌っておられる。
有難うございました
完