日頃からは、生活の必要性から体はそこそこ
動かしていますが、
腕の強化と、足の強化を丈夫にしなければなら
ないと思い、訓練を始めることにしました。
これは機能強化リハビリとして実行します。
ダイエットが同時に
必要であればジム又は施設に行けばよいでしょけどーーー。
強化が必要だから、家のあるものを利用
できないか、考えて、二つの訓練を考えました。
訓練:①腕の強化
鉄アレイ、道具として
腕を鍛える。
腕の鍛え方は、アレイでの使い方は、
ネットでよく見ることが出来るので割愛。
訓練②:足は特に重要に、
歩く運動を垂直に変えて
階段を目安に1日 30-50回 昇降すればいいのです。
回数の増減は、個人で決める。
2階までを昇降すればいいのです。
出費は一円もかかりません。
階段の乗降は足にとって良い運動です。
まず上がる方向の時、の訓練ではに 上段にかかる
足は踏み込むときには、太もも筋( 大腿四頭筋、
外側広筋、半腱様筋、大腿二頭筋、内側広筋)
が鍛えられます。
この筋肉は階段を上がるときには意識しなくても
自然に回数を消費すれば鍛えられます。
今回、私は上がる時に前足を使わずに、後ろの
つま先で蹴るようにすることを意識するようにしてます。
階段を利用する目的は、
ハムストリング筋の強化
足のふくらはぎ筋(裏側筋肉の総称)に役に立つ
様に運動することが階段昇降の目的です。
この筋肉は、又関節の開閉、歩行の進退に強
く関わります。つま先で蹴るようにすることで
この筋肉が強化されてます。
つま先で蹴るようにが大切です
女性にありがちな、高齢にならばなるほど、
男性ももちろんの事ですが、事故の場合
一寸の配慮の不足が回避されて、大事は
回避されます。
この強化運動をでいるだけ長く続けていきたいと思います。
補足:
最近自転車にこの考えが取り入れられて、踏む側の
ペタルを爪先近くまで下げて、踏み込むときには
指関節のみで踏むように工夫されている方がおられますが、
此れも意識の高まりでしょうか。
完。