今回も外食は「さと」と、行き付け処にいきました。
おおむね、外食は「行ってみる?」からの会話から始まります。
家内の言葉は、問かけているようですが、――すでに決まったわよ。
反対は駄目よ。“の意味を含めた問いかけです。
私も、他の店に行きたいわけでないので、そっだね、合槌を打ちます。
外食がいやではないが、
私は「いくらでも食べるものが家に有るのに」と思うから行こう
との言葉が何時も、遅れるのです。
平日11時半到着。店内は普通の日にしては、にぎやかでした。
平日と言うのにすでにお客は大勢で、このレストランでは、子供、大人、
家族ずれの声が流れていました。先客は、労働者風の中年3-4名、
主婦と思はれる若そうな女性3組とホールで待ち合わせていました。
これは少し待つしかないな~。
さて、何を食べようかと一1呼吸。
待合室で家内すぐ「何時ものでいいわね」っと。 私は、頭を縦
に頭を振る。家内は、タブレットメニュー見て、指で弾きながら画面を
進める。指がメニューを走る。目が左右に振れては止まりまた
振れている様に見える。
「これでいいわね。あなたもこれね。」
と私が食べ親しんだ「定食」を注文。
しばらくすると、ワゴンで注文の食事がやってきました。
私の「日替わり定食」、値段の割に、量が多く、
ご飯は 大盛 並み 小盛 と、その日のコンデイション
によって、注文ができることが、魅力です。
赤だしを小うどん か 小そばにチョイスもgood。
だから大盛ご飯、小うどん であれば、大食漢も
大喜び間違いないです。
チョイスの中で、そばを私は好んで注文しますが、腰が強くそばにしては
細く、口の中であふれるような感覚がなく、他の副食が、フライであっても
「和食のさと」の気分になれます。
さらに チョイス後の値段が変わらないのも 大いにいいですね。
麵類も注文に入れたいですね。
配膳のワゴンが来ました。普通家内は「和風御前」を頂きますが,
満足の様でした。
「日替わり定食」2善がそろいました。
コスパが良く、大満足でした。
ご馳走様でした。
完。