順調に、育っていく南天。約一月過ぎた7月の現在も此れからも、
ず~と家族の思い出の花。一歩成長しました。
満開のときの状態
有り難う。
思い返すに,
十数年前この花のは,長女の婚礼に訪れた友人が、2本の「南天」が
夫婦円満に過ごせるようにと、南側に植えてくれたものです。
「雑木」のようになりながらも花が付き、実を結ぶのを
3年前忘れていたのでしょう。ぱたりと花と実の姿が無くなってました。
やっと3年ぶりの今年6月初めに花をつけて。
私たちを喜ばしてくれています。それから1月が過ぎ、
確実に育っています。花は実を結ぶために蕾に変身しました。
「南天」と言うのは
樹皮は濃い灰いろの縦に溝が入っていて、葉は刀の鞘の小口の様な
細目の葉で、枝先に集中して交点から3方向の放射状に成長します。
成長しますと長さは2-6cm位になります。花期は5月終~6月。
6枚の花弁と6本のおしべをもった小さな白色の花を咲かせます。
丁度、花1個を比較すると、同じ季節に花をつけるミカンの花に
似ています。
6月半ばで、花から蕾にと確実に変化して実の生産へと
確実に向かっています。 花が咲いた頃の感じでは、
決して綺麗ではないですが、薄桃白と薄黄色から出来た小さな花が、
小さな花同士で固まり合う形で出来ていて、深緑葉の中に
こじんまりと、空間に飛び飛びに咲きしかも、はじける花火の様にみえます。
葉の深緑の色と花の色が落ち着きを引き出しててます。
昔から伝えられた南天の力が、平穏を授けくれそうな、
きがします。
派手さをあまり好まない私達には、落ち着きを与えてくれる南天は
好きな花の一つです。きっと新しい何なの力を吹き込んでくれそうな
落ち着きのある存在です。花自身花から次のステップの蕾とから、さら
なる成長を遂げようと。今日もいきています。
家の西南はうら鬼門と言って、表鬼門の正反対になり、
風水の重要な運勢の判定基準になるそうですが、私達家族は、
「鬼門には南天を」その言葉と植えた位置が風水判断上最良であったこと
をこの南天が植えられるまで知りませんでした。友人より教わったのす
「南天はうら鬼門に植えるべし」とゆうことらしいです
(、ひいらぎは表鬼門に植える)。
この2本の南天は紅白の実がなるので、今年はの冬は、楽しみがまた
増えます。
久しぶりに南天の成長が楽しみです。
完。