宇奈月ブログ

人生の旅人

植物と私:ミニトマト 充実期   2

トマトを植えてから22日経過しました。今朝からの雨は、

雨は植物の美しくさを一層雨に映えさせてくれます。

今年も有り難う。

またの年も仲間をたくさん連れてきたね。

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赤くなりだしたトマトはまだチラホラで少なくまばらで、

まだトマト自体の成長過程では、赤くなろうとする「 質 」

より早く、実を作るほうの「 量 」が大事な時期なんだろうと

思はれます。




トマト気の成長が大切であった「成長期」は

終わりを迎え、実の生産を活発に進めるための「充実期」

に入ったと思います。

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背丈もほとんどが150cmを超えて成長してること

枝数も格段増えた事、

ひょろひょろだったトマトの苗がずいぶん

様変わりしてる、ことからでも解ります。

今年も、頑張ったね 有り難う。

本格的に花が付き、天に向かって延びています・

チラホラと花が増えさらに蕾へと移り変わっていってます。
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幹から茎え枝分かれする場所がごつごつ太くなり、上部になったように

見えます。

自分を支えているトマトの幹も自立がしっかりしたので、



むしろ

風に対して強風で折れたり、

倒れたりの防止のための支柱が、必要になりました。

連作については

我が家ではどうしても、空き地を利用中ですから、

輪作は宿命(大げさー苦笑)

トマトを作るに場合は輪作をすると実が付かないと

言われていますね。

しかし我が家は、家庭菜園らしい小さい空き地を

利用してますので、いろんな物を作るにはどうしても

重なることが在るんです。輪作は避けてと通れません。





対策としては、

トマトはアルカリ性の土壌を好みますので、以前ブログに書きましたが

土の改良をしましたし、

土壌改良の結果輪作も無事に乗り切ってくれました。

玉ねぎ、ねぎ を植え、ると良いとの話を聞き実行もしました。

結果 順調に、生育しています。嬉しい限りです。

梅雨季節のトマト。

水の問題も避けて通れませんね。

トマトは、ルーツが南米だから乾燥向きだと聞いていますから、

できるだけ水は少なめでも十分成長しますし、やりすぎは、

根腐れに結びつきます。

まだ、これからの課題として、青枯れ病、うどん粉病、には今はかかって

いないので、気を配ることを忘れない様、注意を怠らないことは、

収穫に先々で大きく変わっていくでしょうね。最優先課題でしょう。

完。