ついに重い腰を上げて、最後に残った牧の木
を剪定することにしました。
実は牧の木は、春、秋の2回が標準らしい
ですが、秋でも10月頃が標準と言われて
います。
残った牧の木の剪定は、12月であっては
適さない遅い期間に入っています。
だが、まだ暖かい時期が良しとされて
いますから、少し遅い感がしますけど、
今年はまだ暖かいので、木のダメージは
少ないとおもわれます。
すでに、棒樫、藤棚、木槿は剪定を済まして
残った灌木は山茶花、牧の木だけになって
いました。
剪定するのには
山茶花は丈がせいぜい2m以下で簡単出来るし
はさみが有れば、すぐに剪定が出来るのです。
また、剪定時期は3~4月なので先のことです。
しかし、牧の木は丈が3mを超えるため、
一筋縄ではできず、脚立、ノコギリ、剪定ばさみ
切りくずを受ける敷物等をを準備しての
作業でした
そのうえ風が有れば、作業がスムーズには行き
難いので、剪定の日を待っていたわけです。
最近の2~3日は、かなり天気が続いていましたが
風が有り、作業には少し適していなかったのです。
そして、晴天、無風の日がやってきました。
ついに重い腰を上げました。
朝9時から掛かり手分けしながら、
取り掛かりました。
① 牧の木の近にところにシートを敷く
② 脚立、ノコギリ、刈り込みハサミ、
剪定ばさみ、手袋、木くずを受ける敷物、
(シート類)の用意
③ 脚立を剪定部位付近に立てる
刈り込みは、まず頭から刈り込みながら
下に移り、門かぶりを刈り込みながら
整えていきました。
ひる過ぎに一時休憩を取り、昼ご飯を済ませて
2時半ばで終わりました。
剪定前1
剪定前2
選定済
ありがとうございました。
完。