宇奈月ブログ

人生の旅人

勇気と栄光と技術の物語を現実に。

全国高校野球選手券夏の大会で 
我がゆかりの高校が準決勝栓迄駒を
進めた。

その快進撃は、そのとどまるところを
知らない。その名は「大社」
いつも島根の高校は夏の戦果は出場が
精いっぱいで、3回戦を戦い抜くのは
至難の業であった。

今回、大社高校がその偉業をやって
準々決勝まで勝ち進んでくれた
のである。

1回戦―報徳学園(大阪)に 3:1
2回戦―創成館(長崎)に  5:4
3回戦―早実西東京)に  3:2

と勝進んで出来た。

その戦いでは、一回戦ではその先制攻撃の鮮やか
 は目を見張るものが有り、2回戦、3回戦も
 戦いぶりは、1点を攻防する技術にたけていて、
 3回戦では早実にかちこされながらも、さらには
 早実の奇策の守備にも負けず、延長までしぶとく
 1点を返して2:2と粘り切って、延長11回には、
 逆転勝利した粘りは、期待するところである。
  
又大社高校の守備の要、投手は高校離れした
高身長からの投げ下ろす超スローカーブ
(ドロップ)は、速球と組み合わせたら、
なかなかうてない威力を持っている。

夏の雄姿 夏の甲子園優勝校であり、
上位常連校の「報徳学園」がその110km
ぐらいのスローカブ(ドロップ)に
てこすったことから、上位迄
勝ち上がるとは思っていた。


準決勝、優勝戦の後2試合に悔いのない
戦いで優勝旗を勝ち取ってください。


ありがとうございました。


完。